- 著者 三萩 せんや
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2018年10月26日
- 判型：
- 四六判
- 商品形態：
- 単行本
- ページ数：
- 256
- ISBN：
- 9784040650876
神さまのいる書店 想い巡りあう秋
- 著者 三萩 せんや
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2018年10月26日
- 判型：
- 四六判
- 商品形態：
- 単行本
- ページ数：
- 256
- ISBN：
- 9784040650876
「本と友達になれるなんて、とっても素敵なことだと思わない？」
第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞。感動の書店ファンタジー、待望の第三巻！
「まほろば屋書店」でアルバイトをはじめてから１年、高校3年生になった紙山ヨミは悩んでいた。受験に進路そして、恋愛。両想い（？）のはずのサクヤも、なんだか近頃は素っ気無く、すれ違いがちな毎日。
アドバイスを求めてヨミはバイト先の店主・ナラブに相談を持ちかけた。すると、彼は、一つの思い出話を語りだす。それは、不器用な思春期の少年が、とある美しい「旅人」と出会う物語だった――。
「まほろば屋書店」でアルバイトをはじめてから１年、高校3年生になった紙山ヨミは悩んでいた。受験に進路そして、恋愛。両想い（？）のはずのサクヤも、なんだか近頃は素っ気無く、すれ違いがちな毎日。
アドバイスを求めてヨミはバイト先の店主・ナラブに相談を持ちかけた。すると、彼は、一つの思い出話を語りだす。それは、不器用な思春期の少年が、とある美しい「旅人」と出会う物語だった――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「神さまのいる書店 想い巡りあう秋」感想・レビュー
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ナラブさんがまほろば屋を開店した動機があきらかに。まほろ本のコトハさんもナラブさんのことを思っていました。10年後の再会で両思いの2人を神様が叶えます。ヨミさんとサクヤ君もお互いの進路が決まり、言葉に出 …続きを読む2019年05月20日57人がナイス！しています
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久しぶりに読んだのでこれまでの内容どころか登場人物までもがあやふやで戸惑った。こんなに甘い感じの話だったっけ？こういうの好きですけど！高校三年生か…進路で悩むとか、懐かしいなぁと思いつつ読了。あぁまほ …続きを読む2019年03月03日57人がナイス！しています
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「まほろば屋書店」には魂が宿る「まほろ本」が在る。まほろ本から人間になったサクヤとバイトの高校生ミヨの恋の行方は、ヨミの進路の悩みと相まって暗礁に乗り上げそうな気配。そして店主のナラブの過去の秘密を握 …続きを読む2018年12月04日54人がナイス！しています
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