むかしこっぷり

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年07月12日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784047352520
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むかしこっぷり

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年07月12日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784047352520

【文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞】受賞の気鋭が贈る、今昔物語集。

気鋭の女流作家が、周囲の人々に取材した「今の昔」のお話を心を込めて描く、身近で遙か遠い、現代綺譚集。 気鋭の女流作家が、周囲の人々に取材した「今の昔」のお話を心を込めて描く、身近で遙か遠い、現代綺譚集。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「むかしこっぷり」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 久しぶりに訪れた喫茶店にて。6時閉店だったので、全て読み切ることができなかった。残念。というか、1話が短いのに、じんわり心にしみてきて、自分の祖父母のことを思い出したり、親のことをしみじみ考えたり、子 久しぶりに訪れた喫茶店にて。6時閉店だったので、全て読み切ることができなかった。残念。というか、1話が短いのに、じんわり心にしみてきて、自分の祖父母のことを思い出したり、親のことをしみじみ考えたり、子供時代の想い出をまさぐったりと、読みながら別の次元に飛んでしまう、時間の掛かる読書となった。そう、読み飛ばすことのできない内容。戦争、初恋、団欒、旅行、ご近所、景色、何もかも懐かしく、知らない場所でも心の中で結びつくような、あっさりした絵柄故に感情移入しやすいソフトな世界。お勧め。特に、年配には受けるような。 …続きを読む
    neimu
    2024年11月16日
    25人がナイス!しています
  • ★★★★ 気だるい夏の午後に遠い親戚がふいに語り出す不思議な話のような、聞き書きの怪異短編集。話自体が夢だったのではないかと、後で思うような。理詰めで読もうとしても何かぼんやりとしたものに阻まれて理解には ★★★★ 気だるい夏の午後に遠い親戚がふいに語り出す不思議な話のような、聞き書きの怪異短編集。話自体が夢だったのではないかと、後で思うような。理詰めで読もうとしても何かぼんやりとしたものに阻まれて理解には至れない。自分にもこんなことがあったよな。何だったっけな。高野文子の描線に似た絵で読みやすい。他の漫画も読んでみたい。 …続きを読む
    gelatin
    2018年08月29日
    10人がナイス!しています
  • 買うのを迷ったが、買って良かった 他愛ないはなしがなんともなしにしみた 買うのを迷ったが、買って良かった 他愛ないはなしがなんともなしにしみた
    みこ氏
    2018年12月16日
    8人がナイス!しています

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