- 著者 宇野 朴人
- イラスト 竜徹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年08月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 504
- ISBN:
- 9784048939621
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIV
- 著者 宇野 朴人
- イラスト 竜徹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年08月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 504
- ISBN:
- 9784048939621
壮大なる物語に終止符が打たれるときがきた――
戦乱を鎮め、少女を救うためにイクタが選ぶ道とは――
本格戦記ファンタジー、堂々完結!
ついに帝国本土へと侵攻を始めたキオカ軍。国境近くの平原で対陣した両軍は激しく激突。爆砲の圧倒的な威力に塹壕戦で対抗する帝国軍だが、ジャンの知略はそれすらも貫き、戦線後退を強いられたイクタたちは厳しい防衛線を続ける。
一方、海での戦いはそれ以上の危機に直面する。艦隊の全艦を爆砲艦で揃えてきたキオカ海軍を前に、帝国海軍はまともな戦闘にさえ持ち込めず撤退を開始。
精霊通信の開通によって、戦場の全ての情報をリアルタイムで把握し対応するようになったジャン。指揮下の全軍をして「完全な軍隊」と自負する彼を相手に、イクタ率いる帝国軍は勝機を見出せるのか――。
本格戦記ファンタジー、堂々完結!
ついに帝国本土へと侵攻を始めたキオカ軍。国境近くの平原で対陣した両軍は激しく激突。爆砲の圧倒的な威力に塹壕戦で対抗する帝国軍だが、ジャンの知略はそれすらも貫き、戦線後退を強いられたイクタたちは厳しい防衛線を続ける。
一方、海での戦いはそれ以上の危機に直面する。艦隊の全艦を爆砲艦で揃えてきたキオカ海軍を前に、帝国海軍はまともな戦闘にさえ持ち込めず撤退を開始。
精霊通信の開通によって、戦場の全ての情報をリアルタイムで把握し対応するようになったジャン。指揮下の全軍をして「完全な軍隊」と自負する彼を相手に、イクタ率いる帝国軍は勝機を見出せるのか――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIV」感想・レビュー
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「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」堂々完結。もう本当にズルい。これ以上なく「アルデラミン」に相応しい終わり方。だけどこの終わり方に納得のいかない自分がいると同時に、これを超える終わり方は絶対に無 …続きを読む2018年08月14日50人がナイス!しています
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ついに帝国本土へと侵攻を始めたキオカ軍。爆砲の圧倒的な威力に塹壕戦で対抗する帝国軍との最終決戦と、その後の結末が描かれる第十四弾。リアルタイムで把握し対応できるようになった戦場で、細部は部下の判断に委 …続きを読む2018年08月11日44人がナイス!しています
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すべての英雄は過労で死ぬ。何気にこの言葉気に入ってたり。というわけで最終巻。正直前巻の終わりからは全滅エンドも想像できたけど、そうして考えてみると意外と生き残ったと言えるのか。いや一人死んでるけど。ど …続きを読む2018年08月21日40人がナイス!しています