- 著者 酒井 順子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年10月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041071991
子の無い人生
- 著者 酒井 順子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年10月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041071991
人生を左右するのは、結婚の有無ではなく、「子供がいるか、いないか」だ。
『負け犬の遠吠え』刊行後、40代になり著者が悟った、人生を左右するのは「結婚しているか、いないか」ではなく「子供がいるか、いないか」ということ。子がないことで生じるあれこれに真っ向から斬りこむ
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「子の無い人生」感想・レビュー
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負け犬の遠吠えの酒井氏が結婚ではなく、子供がいるかいないかの本を書いている。それで興味を持ち読了。人は独りで死ぬことは出来ない。看取りのために子は必要?生涯独身だった土井たか子氏と現代働く女性の違いは …続きを読む2020年07月19日81人がナイス!しています
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少子化当事者の先輩、酒井さんが子ナシ族の現実を淡々と語る。同級生の2/5は未婚という酒井さんのリベラルな環境が羨ましい。生き方が多様になったのに、あいかわらず政府は昭和型の生き方を前提にしている。独身、 …続きを読む2020年02月10日76人がナイス!しています
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「現在の日本における少子化は、高い教育を受け、様々な経験値を積み、経済力を持った女性達が子供を産まなくなったせいで進んだ現象。」との記載があったが、本当にそうなのかな?2022年02月18日21人がナイス!しています