[図解]身近な科学 信じられない本当の話

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年08月22日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784046024350

[図解]身近な科学 信じられない本当の話

  • 著者 涌井 貞美
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年08月22日
判型:
B6判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784046024350

身近な理論からあの生きものまで、常識を超える現代科学100話

AI(人工知能)、量子コンピューター、遺伝子工学、動物実験など、さまざまな「最新科学」のニュースがメディアを時折にぎわせていますが、それはつまり、「現代科学」の話題はこれからの私たちの生き方や未来をも大きく変える可能性のある「誰もが知りたい訴求力ある情報」であることを意味します。

けれども私たちは、残念ながら、現代の科学を理解するための基礎知識が、「学校で教わった範囲」あるいは「ほとんど知らない」状態なのが現実でしょう。
そこで本企画は、知っておくべき科学の基本や、現代科学を読み解くのに必要な知識について、身近な例を挙げながらやさしく解説。わかりやすい図解(イラスト・写真)を用いながら本文展開することにより、学生から年配層まで、科学全般の知識が浅い読者でもとっつきやすく、読むだけで「科学の教養」が身につけられる100項目を提供する内容です。
AI(人工知能)、量子コンピューター、遺伝子工学、動物実験など、さまざまな「最新科学」のニュースがメディアを時折にぎわせていますが、それはつまり、「現代科学」の話題はこれからの私たちの生き方や未来をも大きく変える可能性のある「誰もが知りたい訴求力ある情報」であることを意味します。

けれども私たちは、残念ながら、現代の科学を理解するための基礎知識が、「学校で教わった範囲」あるいは「ほとんど知らない」状態なのが現実でしょう。
そこで本企画は、知っておくべき科学の基本や、現代科学を読み解くのに必要な知識について、身近な例を挙げながらやさしく解説。わかりやすい図解(イラスト・写真)を用いながら本文展開することにより、学生から年配層まで、科学全般の知識が浅い読者でもとっつきやすく、読むだけで「科学の教養」が身につけられる100項目を提供する内容です。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第1章 愛おしすぎる「生物」の不思議
第2章 身のまわりに見る「物質」の真実
第3章 はてしない「地球・宇宙」の現実
第4章 知らなかった「IT・数学・統計」の疑問

「[図解]身近な科学 信じられない本当の話」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 身近な科学が2ページ程度で解説されている。がわかりやすそうでわかりにくい本だった。サブタイトルは信じられない本当の話ということだが遺伝子工学や物理学、宇宙や電子工学、確率論が専門用語で解説されているだ 身近な科学が2ページ程度で解説されている。がわかりやすそうでわかりにくい本だった。サブタイトルは信じられない本当の話ということだが遺伝子工学や物理学、宇宙や電子工学、確率論が専門用語で解説されているだけなので信じられないとか信じられる以前の話。こういった話のネタ本にはいつもながら残念・・・読んだ時間を他の本に当てればよかった。図書館本 …続きを読む
    kinkin
    2020年04月10日
    72人がナイス!しています
  • 【B+】見開き2頁に1トピック(文とイラスト)というわけで、取っ付きやすいといえば確かにそうだが、話題によっては物足りなさ―もっと掘り下げて知りたい―を感じてしまった。1993年に同名の人類学者が提唱したダンパー 【B+】見開き2頁に1トピック(文とイラスト)というわけで、取っ付きやすいといえば確かにそうだが、話題によっては物足りなさ―もっと掘り下げて知りたい―を感じてしまった。1993年に同名の人類学者が提唱したダンパー数(互いを認知し安定した集団を形成できる個体数はせいぜい150人)が、ネット普及以前の壮年期の人々が、仕事関係以外で受け取った年賀状の枚数と一致した、という事実は興味深い。選挙の投票用紙は実は「紙」ではなく、フィルムだという(折り畳んで投票箱に入れても、箱の中で自然に開くので開票作業が楽になる)。 …続きを読む
    村上春巻
    2022年09月23日
    17人がナイス!しています
  • 生物、物質、地球・宇宙、IT・数学・統計の四章から成り、全部で100の項目に分けて、最新の知見も含めた科学の紹介がされている。思わず疑いたくなる驚きの内容もあれば、1項目が2ページと少ないので、何がすごいの 生物、物質、地球・宇宙、IT・数学・統計の四章から成り、全部で100の項目に分けて、最新の知見も含めた科学の紹介がされている。思わず疑いたくなる驚きの内容もあれば、1項目が2ページと少ないので、何がすごいのかイマイチわからないものまで、色々だった。連続して読むより、隙間時間にちょっとずつ読むのが自分には合っていた。植物の葉が緑色なのは可視光のうち、青・赤は吸収し、緑だけ排除しているから、反射されて緑になるというのは意外だった。ホッキョクグマが熊の中で一番大きい理由が数学で説明できるのも驚きだった。 …続きを読む
    奏市
    2019年07月04日
    6人がナイス!しています

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