銀狼帝と愛しき桃の花嫁

銀狼帝と愛しき桃の花嫁

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年06月01日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
242
ISBN:
9784041071731
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銀狼帝と愛しき桃の花嫁

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年06月01日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
242
ISBN:
9784041071731

聖獣の血を引く若き帝と桃の神子の、もふもふ嫁取り物語!

拾われ子の那津は、親の形見の「種」の正体を知るために訪れた都で、巷を騒がせる黄泉の化け物に襲わてしまう。危ういところを銀狼に助けられるが、その狼こそ守護聖獣の力を宿した帝・晴祥だった! 晴祥から長年探し求めていた「運命の君」だと求婚されるが、那津には何の覚えもない。けれども引き止められ、身に余る贈り物で花嫁扱いされた那津は、戸惑いつつも次第に晴祥の優しさに惹かれるように。一方、黄泉の瘴気は日増しに強くなり、とうとう宮殿にまで化け物が現れ!? 拾われ子の那津は、親の形見の「種」の正体を知るために訪れた都で、巷を騒がせる黄泉の化け物に襲わてしまう。危ういところを銀狼に助けられるが、その狼こそ守護聖獣の力を宿した帝・晴祥だった! 晴祥から長年探し求めていた「運命の君」だと求婚されるが、那津には何の覚えもない。けれども引き止められ、身に余る贈り物で花嫁扱いされた那津は、戸惑いつつも次第に晴祥の優しさに惹かれるように。一方、黄泉の瘴気は日増しに強くなり、とうとう宮殿にまで化け物が現れ!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「銀狼帝と愛しき桃の花嫁」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • アンリミ。よく練られていた和風ファンタジー。この手の話に『桃』が多いのはやはり見た目が愛らしいからかな。てっきり幼馴染は当て馬かと思ってしまった。 アンリミ。よく練られていた和風ファンタジー。この手の話に『桃』が多いのはやはり見た目が愛らしいからかな。てっきり幼馴染は当て馬かと思ってしまった。
    honoka
    2023年05月28日
    24人がナイス!しています
  • 和風もふもふファンタジーですが、弛みのない展開でとても面白かったです。守護聖獣・真神の力を継ぐ銀狼である帝・晴詳×身元不明の孤児・那津。溺愛攻・晴詳が帝でありながら閨での房中術は教本で学んだだけ、誰と 和風もふもふファンタジーですが、弛みのない展開でとても面白かったです。守護聖獣・真神の力を継ぐ銀狼である帝・晴詳×身元不明の孤児・那津。溺愛攻・晴詳が帝でありながら閨での房中術は教本で学んだだけ、誰とも経験がないというところが一途で私には好感度大だった。不遇な主人公那津も素直で無欲で働き者で、最初当て馬かと思っていた那津の幼馴染・誉の正体がドンドン不穏なものになって行く過程とともに那津の出自が明らかになって行く展開にひき込まれて一気読みです。行き着く先はわかっていてもそこまでを存分に堪能できるお話でした。 …続きを読む
    のこ
    2018年06月14日
    21人がナイス!しています
  • 平安和風ファンタジー。養家で辛い目にあっても負けずに真っすぐ生きてきた受が嫁ぎ先では皆に愛されてる幸せなお話に癒される。攻めも最初から溺愛モードでご無体はなくノンストレスで楽しめました。 平安和風ファンタジー。養家で辛い目にあっても負けずに真っすぐ生きてきた受が嫁ぎ先では皆に愛されてる幸せなお話に癒される。攻めも最初から溺愛モードでご無体はなくノンストレスで楽しめました。
    きょん
    2018年06月09日
    20人がナイス!しています

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