華仙公主夜話 その麗人、後宮の闇を討つ

華仙公主夜話 その麗人、後宮の闇を討つ

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年07月14日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784040727851
label

華仙公主夜話 その麗人、後宮の闇を討つ

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年07月14日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
272
ISBN:
9784040727851

腕力系公主と腹黒宰相が滅亡寸前の国を救う!? 凸凹コンビの中華救国譚!

初代皇帝が仙人の力を借りて建国したという伝説を持つ基照国。
絶世の美女ともてはやされる酒楼の女主・祥明花のもとにある日、若き宰相の李伯慶が訪ねてくる。
実は明花の正体は、先帝の落とし胤と噂の姫・華仙公主。伯慶は滅亡寸前の国と幼い次期皇帝・紫旗を守るため、明花に協力するよう取引を持ちかけてきたのだ。
国はどうでもいいが可愛い紫旗は助けたい。その一心で、きな臭い伯慶の誘いに乗ることを決めた明花だったが……?
腕力系公主と腹黒宰相の凸凹コンビ、果たして傾国を回避できるか!?
初代皇帝が仙人の力を借りて建国したという伝説を持つ基照国。
絶世の美女ともてはやされる酒楼の女主・祥明花のもとにある日、若き宰相の李伯慶が訪ねてくる。
実は明花の正体は、先帝の落とし胤と噂の姫・華仙公主。伯慶は滅亡寸前の国と幼い次期皇帝・紫旗を守るため、明花に協力するよう取引を持ちかけてきたのだ。
国はどうでもいいが可愛い紫旗は助けたい。その一心で、きな臭い伯慶の誘いに乗ることを決めた明花だったが……?
腕力系公主と腹黒宰相の凸凹コンビ、果たして傾国を回避できるか!?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「華仙公主夜話 その麗人、後宮の闇を討つ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 初読み作家さん。以前から気になっていたシリーズをようやく読めました!表には知らされていない存在の華仙公主。彼女を取り巻く陰謀と事件が起こります。最後まで、秘密が「何となくこうかな?」という匂わせもなく 初読み作家さん。以前から気になっていたシリーズをようやく読めました!表には知らされていない存在の華仙公主。彼女を取り巻く陰謀と事件が起こります。最後まで、秘密が「何となくこうかな?」という匂わせもなくて色々気になり、なかなか世界観に入って行きづらかった…最後まで夢中になれなかったのが悔しかった〜(´Д`゚)2巻以降、悩むけど…レビューを読んだら色々明かされる感じですかね?魅力的なキャラたちも引き続き登場するようですし、読んでみようかなあ。同じ富士見L文庫の紅霞後宮物語にも似た華やかな表紙が素敵♪ …続きを読む
    あっか
    2019年10月30日
    62人がナイス!しています
  • 図書館本。一風変わった中華ファンタジー。お互いの利害が一致した華仙公主こと明花と次期宰相の李伯慶は、皇太子の紫旗を守るために渋々手を組む。半仙の明花は絶世の美女なのに身体能力が人より優れているため、腕 図書館本。一風変わった中華ファンタジー。お互いの利害が一致した華仙公主こと明花と次期宰相の李伯慶は、皇太子の紫旗を守るために渋々手を組む。半仙の明花は絶世の美女なのに身体能力が人より優れているため、腕力と火力(!)に頼りがちだし、伯慶はドケチ。普通は2人のロマンス展開を期待するんだろうけれど、明花は伯慶を犬扱い&全く信用していないし、伯慶も情けない場面が多くあまり格好良いとは思えないから、この2人の恋愛は全く可能性が無さそう(笑)。謎が多くてすっきりしない点が気になるけど、続きが図書館にないよ〜。 …続きを読む
    るぴん
    2020年02月13日
    31人がナイス!しています
  • 仙人の力を借りて建国した伝説を持つ基照国。先帝の落とし胤と噂の酒楼の女主・明花のもとに、滅亡寸前の国と幼い次期皇帝・紫旗を守るため次期宰相の李伯慶が訪ねてくる中華ファンタジー。紫旗を取り巻く不穏な状況 仙人の力を借りて建国した伝説を持つ基照国。先帝の落とし胤と噂の酒楼の女主・明花のもとに、滅亡寸前の国と幼い次期皇帝・紫旗を守るため次期宰相の李伯慶が訪ねてくる中華ファンタジー。紫旗を取り巻く不穏な状況とそれを打開するために動く伯慶、可愛い紫旗を助けたいという思いからその誘いに乗る明花。テンポの良いストーリーに紫旗のためという利害の一致で相棒となった腕力頼み公主とケチな伯慶が、言い争いながらも相手のことを認め合うようになってゆくサッパリした関係もなかなか良かったですね。続刊あるようならまた読んでみたいです。 …続きを読む
    よっち
    2018年08月16日
    30人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品