• 「おねショタからスタート」というけど、「おねショタ」とはちょっと違うような……。勇者として力はあるんだけど、思春期真っただ中で、性的なことがどうにも……という主人公・タオンが周囲の女性陣に振り回されて、と 「おねショタからスタート」というけど、「おねショタ」とはちょっと違うような……。勇者として力はあるんだけど、思春期真っただ中で、性的なことがどうにも……という主人公・タオンが周囲の女性陣に振り回されて、というドタバタ劇。おねショタというよりも、ただのドタバタ劇。ただ、その辺りは著者の十八番という感じで、やっぱり安定感のある作品だなぁ、と。自分が読んだ著者の作品では、『獣吾ドキドキプロジェクト』っぽい感じがする。 …続きを読む
  たこやき

  2018年08月01日
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• むしろこれ１０歳とか早熟すぎるだろう。タイトルやあとがきにもあるように、いわゆるおねショタ的なものを目指した作品なんだろうか。ただ、そっちがメインになっている感じだからか毒にも薬にもならない内容に。と むしろこれ１０歳とか早熟すぎるだろう。タイトルやあとがきにもあるように、いわゆるおねショタ的なものを目指した作品なんだろうか。ただ、そっちがメインになっている感じだからか毒にも薬にもならない内容に。というか、展開的な面もあるにしても主人公の位置づけもちょっとあやふやになってたかなぁと。個人的にはサンドラが好み …続きを読む
  中性色

  2018年06月20日
  12人がナイス！しています
• 勇者が希少な職業である世界で、姉を探す思春期な勇者が年上の仲間達と共に、平和を守る物語。―――あの言葉を叶える為、それが心に宿した正義。十三歳、それは思春期真っただ中のお年頃。そんな多感な時期の勇者が油 勇者が希少な職業である世界で、姉を探す思春期な勇者が年上の仲間達と共に、平和を守る物語。―――あの言葉を叶える為、それが心に宿した正義。十三歳、それは思春期真っただ中のお年頃。そんな多感な時期の勇者が油断ならない仲間達と共に平和を守る為に奔走するこの物語。内に秘めた理由と戦う理由である過去は割と直球なシリアス、冒険はハプニングと戦闘の二本立て。そんな要素が互いに引き立て合い、読み応えを醸し出している物語である。始まったばかりの勇者道。ようやく見えた姉を、勇者は今度こそ救えるか。 次巻も須らく期待である。 …続きを読む
  真白優樹

  2018年06月10日
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