- 著者 原島広至
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年07月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046023742
語源でわかる中学英語 knowの「k」はなぜ発音しないのか?
- 著者 原島広至
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年07月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046023742
英語の先生に教えてもらえなかったこと、この本で丸わかり!
August(8月)は「ローマ皇帝アウグスト」に由来する、Wednesday(水曜日)は「北欧神話のオーディン」に由来する、といった語源にまつわる話や、
makeを「マケ」ではなく「メイク」、salt(塩)を「サルト」ではなく「ソールト」と読む理由、knife(ナイフ)のkを発しない理由、といったような「発音」についての疑問、
また、なぜbe動詞はam, are, is のように違うのか、なぜ三人称単数形の動詞の語尾にsを付けるのかといった、
中学で英文法を習ったときに漠然とした疑問を抱きながらも「覚えなきゃ」とただひたすら暗記していたようなトピックスを、
英語の語源(英語の歴史背景)からわかりやすく解説する一冊。
makeを「マケ」ではなく「メイク」、salt(塩)を「サルト」ではなく「ソールト」と読む理由、knife(ナイフ)のkを発しない理由、といったような「発音」についての疑問、
また、なぜbe動詞はam, are, is のように違うのか、なぜ三人称単数形の動詞の語尾にsを付けるのかといった、
中学で英文法を習ったときに漠然とした疑問を抱きながらも「覚えなきゃ」とただひたすら暗記していたようなトピックスを、
英語の語源(英語の歴史背景)からわかりやすく解説する一冊。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「語源でわかる中学英語 knowの「k」はなぜ発音しないのか?」感想・レビュー
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中学で英語を習った時、なぜKnowでKを発音しないのかは教えてもらえなかったし、興味もなかった。スペルと発音の関係を学ぶのにPhonicsという学習法が用いられる。古英語、中英語、現代英語へは、1066年ウイリア …続きを読む2021年04月27日95人がナイス!しています
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タイトルに引かれて本書を購入しました。英語の歴史に関する本は初読みです。現在の英単語で発音しない文字があったり、綴りから想像できないように変化した発音になっていたり。本書を読んでいくと、その疑問が解消 …続きを読む2021年02月16日37人がナイス!しています
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1450年頃までの英語では発音と綴りが一致していた! 現代英語の綴りと発音が一致していない理由を語源から解説する本。英語は古くなればなるほどドイツ語と近くなる、それは5世紀頃にやってきたアングロサクソンの …続きを読む2020年09月26日34人がナイス!しています
一部誤りがございました