- 著者 辻村 深月
- 定価: 616円 (本体560円+税)
- 発売日:
- 2018年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041069929
きのうの影踏み
- 著者 辻村 深月
- 定価: 616円 (本体560円+税)
- 発売日:
- 2018年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041069929
作品の幅を広げ進化し続ける作家。大切な人との絆を感じる傑作短篇
あるホラー作家のもとに送られてきた手紙には、存在しない架空の歌手とラジオ番組のことが延々と綴られて
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※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
十円参り
手紙の主
丘の上
殺したもの
スイッチ
私の町の占い師
やみあかご
だまだまマーク
マルとバツ
ナマハゲと私
タイムリミット
噂地図
七つのカップ
手紙の主
丘の上
殺したもの
スイッチ
私の町の占い師
やみあかご
だまだまマーク
マルとバツ
ナマハゲと私
タイムリミット
噂地図
七つのカップ

おすすめコメント
「怖い」という気持ちは誰もが持っている。そして「怖いものみたさ」という気持ちも、誰もが持っている。「怖いものみたさ」の分かる人は、今すぐこの短編集を開いてみるべきだ。
――朝霧カフカ(作家・漫画原作者)
怪談迷宮。
辻村深月さんの新刊『きのうの影踏み』は、そんな言葉がぴったりの短篇集だ。開けても開けても現れる恐怖の扉は、怖いけれどとても魅惑的で、あなたを虜にするだろう。
――門賀美央子(文筆家・書評家)
遠くに影踏みする子供たちを見ながら、どこか見知らぬ薄暮の町をさまよって、なんだか読んでいる自分も子供に還ったような、こわいけれどもなつかしい不思議な浮遊感がここにはある。静かな夜に、ひとりふわふわと13の短編を読み進めれば、恐怖の果ての至福が待っている。
――土方正志(編集者)
背筋が凍るとはこのことだ。読んでいながら何度もゾッとした。見てはならない、目には見えない何かがこの作品には満ちている。しかし、そうした不可視の存在の中に、この世の真実があるのかもしれない。
――内田剛(ブックジャーナリスト)
著者メッセージ

トピックス
きのうの影踏み が含まれている特集
「きのうの影踏み」感想・レビュー
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瞬間的に身の毛のよだつというよりは、考え込むと怖くなるといった13のホラー短編集。活字を読んでいるだけなのに強烈な視覚的インパクトの<だまだまマーク>。辻村さんのエッセイといった趣の<私の町の占い師>。そし …続きを読む2021年04月09日379人がナイス!しています
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ホラー短編小説。ところどころゾッとするお話もあり、実話なのか⁉と思う話もあります。超短い短編もあり、読みやすかったです。『殺したもの』『噂地図』なんかは世にも奇妙な物語的なドラマ化が出来そう。『ナマハ …続きを読む2021年12月01日306人がナイス!しています
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辻村さんのホラーと聞いて、興味津々で手に取った…13編の短編集で長くても30ページ程なので、サクッと読めた…実話系、都市伝説系、日常の恐怖系など微妙にテイストが変わって面白いから一気読みできたのだろう。中で …続きを読む2019年09月09日221人がナイス!しています
著者紹介
辻村 深月
1980年2月29日生まれ。千葉大学教育学部卒業。2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メ
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