- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041069851
夜ごと死の匂いが
- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041069851
連続殺人事件の真犯人は……!! サスペンスの極意が味わえる短編集
夏の暑い夜、25歳になるOLの田沼順子は人気のない公園で、洋弓を銃のようにした〈ボウ・ガン〉で殺された。続いてキャバクラのダンサー不二子が、新宿の公園で殺される。事件はこれだけで終らず、第3、第4の殺人が……。若い女性だけを狙う殺人魔の仕業か? 被害者の共通項がみつからず、難行する捜査。そしてまた、あの暑くるしい夜がやってきた――。十津川と亀井の名コンビの推理が冴えわたるスペンス・ミステリー。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「夜ごと死の匂いが」感想・レビュー
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全7編収録の短編集。昭和に発表された作品なので、今の技術をもってすれば簡単に解決できそうな事件もあり、そんな制約の中で事件解決する過程が新鮮で面白い。日本経済が成長し続けて人々が色々な趣味に興じたり悪 …続きを読む2022年06月12日10人がナイス!しています
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平成30年 5月25日 改版 初版。。。旧版で読み済み。2018年06月08日5人がナイス!しています