- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年09月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784040727318
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年09月20日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784040727318
復讐か? 救済か? 神々とのラストバトル!!
大聖女のみせた世界は平穏で優しい理想の日常だった。しかし、バロールの声が雷火を奮い立たせる。数多の試練を勝ち抜いた雷火の選択は? 人類と神々、兄と妹、勝利を手にするのはどちらか?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「いづれ神話の放課後戦争〈ラグナロク〉10 ―魔眼の王と天焦愛唄―」感想・レビュー
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大聖女に理想の優しい世界の幻想を見せられる中、再び目覚めた雷火の最後の戦いが始まる今巻。―――汝が選ぶ未来は、優しい救済か、茨の贖罪か。 古の神々、教会、そして雷火達に天華達。幾多の軍勢の入り乱れる最後 …続きを読む2018年09月29日7人がナイス!しています
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完結。表紙のシャロ先輩がどうなってしまうのか気になってしまった。紆余曲折あったが、この終わり方で良かったのではないだろうか。もうちょっとエピローグが長ければ良かったかな。次回作もよう太先生とのコンビの …続きを読む2018年09月20日2人がナイス!しています
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前半の話ですが、大聖女は個としての人間を見ているのに対し、バロールは種としての人間を見ている。この辺り、神と人間の視点の違いが顕著に表れていますね。2018年10月04日1人がナイス!しています