- 著者 入間 人間
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年04月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784048938334
もうひとりの魔女
- 著者 入間 人間
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年04月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 258
- ISBN:
- 9784048938334
命をひとつ犠牲にして、願いは複雑に絡み合う――。
「今年は最悪の夏休みだ。わたしはこの夏に、やり残していることがある」
一度死んでも生き返ることができ、その際にひとつの願いを叶えられるという不思議な木の実を手に入れた子供たち。
二度目の死を迎えてこの世から消えていなくなったもの。別に誰かに成り代わったもの。自分を殺した相手への復讐心を募らせるもの。
各々の願いがもたらした因果は絡み合い、物語は予想だにしない展開を迎える。
そして永き時を生き続け、彼らの行く末を見届けた魔女は、何を願う。
一度死んでも生き返ることができ、その際にひとつの願いを叶えられるという不思議な木の実を手に入れた子供たち。
二度目の死を迎えてこの世から消えていなくなったもの。別に誰かに成り代わったもの。自分を殺した相手への復讐心を募らせるもの。
各々の願いがもたらした因果は絡み合い、物語は予想だにしない展開を迎える。
そして永き時を生き続け、彼らの行く末を見届けた魔女は、何を願う。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「もうひとりの魔女」感想・レビュー
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百合要素が強い気がする(笑)なかなか面白かった。ただ、前作を読んでから、間が空いてしまっていたのでよく分からなかった部分が多々。機会があれば、2冊とも再読しようと思う。2018年12月17日39人がナイス!しています
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入間人間らしい内省性と言うか思い込みと言うか。入間人間を読んだなあ。と。2018年12月15日22人がナイス!しています
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イイハナシダナー????2018年05月17日18人がナイス!しています