- 著者 古河 樹
- イラスト サマミヤ アカザ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年05月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784040727134
妖狐の執事はかしずかない
- 著者 古河 樹
- イラスト サマミヤ アカザ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年05月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784040727134
新米当主と妖狐の執事。主従逆転コンビが、あやかし事件の調停に駆け回る!
あやかしが見える高校生・遥の前に現れたのは、燕尾服を纏い、耳と尻尾を生やした妖狐・雅火。曰く、遥はあやかしたちを治める顔役を継いでいるらしい。ところが上流階級を知らない遥に、雅火の躾が始まって……!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「妖狐の執事はかしずかない」感想・レビュー
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「生き辛いからこういう妖モノが好きなんだろうか」と自分に問いかける。妖の上に君臨するみすずさん。その孫の遥は誰もが共に住める街にしたいと。若者のそういう一緒に仲良くという想いは大切だと思うが、老いたみ …続きを読む2020年03月10日52人がナイス!しています
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妖と執事の組み合わせと来たら、読まないとと思って手に取りました。急に妖達の世界へと巻き込まれ、当主としてトラブルの調停をすることとなった遥。側にいる執事の雅火は性格が悪くツンツンしてるようにしか見えま …続きを読む2022年08月31日26人がナイス!しています
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感想を読んで気になった作品、初読みの作家さん。こぎつねの眷属がキュート(^ ^)妖狐の執事さんもカッケー♪2020年08月10日22人がナイス!しています