- 著者 千野 隆司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年10月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041069127
入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱(二)
- 著者 千野 隆司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年10月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041069127
江戸にばらまかれた謎の読売と卑劣な罠……大黒屋を打壊しの危機が襲う!
見えぬ敵、卑劣な罠!
角次郎が家族一丸となり迎え撃つ。
姦計により奪われそうになった米の仕入れ先を、留め置くことに成功した角次郎。
安堵した矢先、凶作で上がり続ける米の値に、ついに近くの米問屋・湯浅屋で打壊し未遂と付け火騒動が起こった!
角次郎は行きがかり上、湯浅屋の米四百俵を預かることになる。
しかし時を同じくして、何者かが江戸の各所で大黒屋を“売り惜しみをする悪徳米問屋”と評する読売をばらまき始めた……。
見えざる敵に、角次郎は家族と共に立ち向かう!
人気シリーズ二ヶ月連続刊行、第二弾!
角次郎が家族一丸となり迎え撃つ。
姦計により奪われそうになった米の仕入れ先を、留め置くことに成功した角次郎。
安堵した矢先、凶作で上がり続ける米の値に、ついに近くの米問屋・湯浅屋で打壊し未遂と付け火騒動が起こった!
角次郎は行きがかり上、湯浅屋の米四百俵を預かることになる。
しかし時を同じくして、何者かが江戸の各所で大黒屋を“売り惜しみをする悪徳米問屋”と評する読売をばらまき始めた……。
見えざる敵に、角次郎は家族と共に立ち向かう!
人気シリーズ二ヶ月連続刊行、第二弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱(二)」感想・レビュー
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凶作で米屋の討ち壊しの危機が。湯浅屋、厚かましいなぁと思っていたらとんだとばっちりを受けた大黒屋。垂水屋も怪しいなぁ。。周りは敵ばかりと思えてしまう。。そんな中、聡いお咲に癒された。トカゲのしっぽ切り …続きを読む2021年06月12日22人がナイス!しています
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星3。相変わらず面白いが文章に馴染めない。そして少しパターンに飽きが来つつある。でもこの先も楽しみ!2023年07月14日8人がナイス!しています