- 著者 千野 隆司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年09月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041069110
入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱(一)
- 著者 千野 隆司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年09月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041069110
大黒屋の礎を脅かす不穏な影。大人気シリーズ待望の新章は二ヶ月連続刊行!
大凶作!
角次郎は店と家族を守れるか?
悪徳政商を成敗し、順調に周囲の信用を得てゆく大黒屋の角次郎。
格式高い関東米穀三組問屋にも誘われ、大店の次男を手代見習いとして預かることになった。
だが、旱魃による凶作は続く。
そんな中、突然、大黒屋と信頼関係にあった館林藩領二つの村から卸先の変更を言い渡され、
卸されるはずの米俵半数と共に村名主らが行方不明となった。
凶作米高で世間に不穏な空気が満ちる中、何者かの暗躍を感じ取った角次郎は……!?
読むなら今!
痛快な商い、心に沁みる家族の成長――大人気書き下ろし時代小説シリーズ、新章突入!!
角次郎は店と家族を守れるか?
悪徳政商を成敗し、順調に周囲の信用を得てゆく大黒屋の角次郎。
格式高い関東米穀三組問屋にも誘われ、大店の次男を手代見習いとして預かることになった。
だが、旱魃による凶作は続く。
そんな中、突然、大黒屋と信頼関係にあった館林藩領二つの村から卸先の変更を言い渡され、
卸されるはずの米俵半数と共に村名主らが行方不明となった。
凶作米高で世間に不穏な空気が満ちる中、何者かの暗躍を感じ取った角次郎は……!?
読むなら今!
痛快な商い、心に沁みる家族の成長――大人気書き下ろし時代小説シリーズ、新章突入!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「入り婿侍商い帖 凶作年の騒乱(一)」感想・レビュー
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大きくなっていく大黒屋に新たな問題。仕入先から来年以降は違うところに卸すと言われててんてこ舞い。またもや藩の問題が絡む。商売命懸けすぎるわぁ。そして新キャラ、銀次郎。気弱だけど、周りが思うほどアホじゃ …続きを読む2021年06月03日23人がナイス!しています
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星3。相変わらず話は面白い。銀次郎とお波津、お稲と善太郎、ともにどうなることやら。これは大変楽しみ。2023年07月10日9人がナイス!しています