- 著者 ジェレミー・ロビンソン
- 訳者 桑田 健
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年07月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 512
- ISBN:
- 9784041069097
プロジェクト・ネメシス
- 著者 ジェレミー・ロビンソン
- 訳者 桑田 健
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年07月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 512
- ISBN:
- 9784041069097
死んだ少女の心を宿した怪獣がボストンに出現、人類は勝てるのか!?
国土安全保障省のジョン・ハドソンは、超常現象の専門家だ。獣人の目撃情報を受けてメイン州の山奥までやってきて、偶然不思議な研究施設を見つける。そこでは政府の秘密裡の恐ろしい実験が行われていた!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「プロジェクト・ネメシス」感想・レビュー
-
以前読んだ『怪物島』のジェレミー・ロビンソ(ス)ンさん作。太古の巨大生物の発見、極秘裡の研究施設、超常現象、破壊に次ぐ破壊。変化していくモンスターのイラストも付いた、日本のあまたの怪獣物が大好きだという …続きを読む2018年11月28日85人がナイス!しています
-
作者がいかに日本の怪獣もの(初代の頃のゴジラ・キングギドラ・モスラ等々)が好きかがわかるなあ、読んででうれしくなっちゃう作品。「怪物島」は本作の前日談とはいえ繋がりはまったくないので、どちらから読んで …続きを読む2018年08月03日58人がナイス!しています
-
閉鎖された空間での追跡劇といい、次第に大きさを増して人間を喰い散らかしながらゴジラ級に進化して都市を破壊する流れといい、些か外連味が強すぎるきらいはあるが、その分怪獣愛に溢れる一冊と云える。しかし、こ …続きを読む2019年03月01日56人がナイス!しています