- 著者 一田 憲子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年09月20日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784048962179
キッチンで読むビジネスのはなし 11人の社長に聞いた仕事とお金のこと
- 著者 一田 憲子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年09月20日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784048962179
読んだら明日に希望が持てる 社長11人の仕事論
「暮らしのおへそ」シリーズや、自分らしい暮らしを提案する雑誌や書籍を手がける編集者・ライターの一田憲子さん。
プライベートでは主婦でもある彼女がずっと苦手に思ってきたこと、それが「ビジネスやお金儲けに対する知識をもつこと」でした。
OL生活を経て、編集プロダクションに勤務し、フリーランスになった一田さんは、
いままでそうしたビジネスやお金については、学ぶことを後回しにしていたといいます。
でも、実際に生きていくにはお金が必要だし、好きなことをするにもお金は必要。
さらにいえば、好きなことを仕事にして生きていく場合にも、ビジネスのセンスは必須のはずです。
一田さんが知識ゼロから、ビジネスやお金について教えてもらったのは、
一田さんが愛用する商品やサービスを提供している11人の社長たち。
全員、商品やサービスがヒットしている成功者たちです。
「売れると売れないの違いはどこにある?」
「やりたいことを続けるためのお金をどう稼ぐ?」
「どうやって営業する?」
「交渉上手になるには?」
など、素朴な疑問にやさしい言葉で丁寧に答えてくださいました。
本書はこのように、お金やビジネスに苦手意識がある方に読んでいただきたい、超簡単なビジネス書です。
働くことに迷っている方にもぜひおすすめです。
<こんな方にこの本は向いています>
・お金やビジネスに苦手意識のある方
・ビジネス書を読みたいが、何を読めばいいか分からない方
・社会人一年生
・これから自分の好きなことで暮らしていきたい方
プライベートでは主婦でもある彼女がずっと苦手に思ってきたこと、それが「ビジネスやお金儲けに対する知識をもつこと」でした。
OL生活を経て、編集プロダクションに勤務し、フリーランスになった一田さんは、
いままでそうしたビジネスやお金については、学ぶことを後回しにしていたといいます。
でも、実際に生きていくにはお金が必要だし、好きなことをするにもお金は必要。
さらにいえば、好きなことを仕事にして生きていく場合にも、ビジネスのセンスは必須のはずです。
一田さんが知識ゼロから、ビジネスやお金について教えてもらったのは、
一田さんが愛用する商品やサービスを提供している11人の社長たち。
全員、商品やサービスがヒットしている成功者たちです。
「売れると売れないの違いはどこにある?」
「やりたいことを続けるためのお金をどう稼ぐ?」
「どうやって営業する?」
「交渉上手になるには?」
など、素朴な疑問にやさしい言葉で丁寧に答えてくださいました。
本書はこのように、お金やビジネスに苦手意識がある方に読んでいただきたい、超簡単なビジネス書です。
働くことに迷っている方にもぜひおすすめです。
<こんな方にこの本は向いています>
・お金やビジネスに苦手意識のある方
・ビジネス書を読みたいが、何を読めばいいか分からない方
・社会人一年生
・これから自分の好きなことで暮らしていきたい方
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
1 コンプレックスや自信のなさが「共感」という力を生む
佐藤友子さん(北欧、暮らしの道具店 店長)
2 ビジネスとは、誰かの幸せをとことん考えること
引田ターセンさん(ダンディゾン、ギャラリーフェブ オーナー)
3 やりたかったのは、ジャムを作ることでなくジャム屋さんを作ること
いがらしろみさん(菓子研究家、ロミ・ユニ コンフィチュール 代表)
4 次の一歩のためのヒントは、自分が歩いている道に落ちている
大井幸衣さん(元エヌ・ワンハンドレッド)
5 明日の自信は、昨日までの私が作る
石村由起子さん(くるみの木 オーナー)
6 それは、誰かの役に立っている? たったひとつの問いが、立ち位置を教えてくれる
附柴裕之さん(サボン・デ・シエスタ 会長)
7 自分が「やりたいこと」があったなら、相手が「やりたいこと」に耳を傾ける
下川宏道さん(himie デザイナー、社長)
8 「知らないこと」は、何かを始める筋トレになる
高橋百合子さん(イーオクト 代表取締役)
9 やりたいことを心のままにやってみる 人生はいつも実験中
帽子千秋さん(Sa-Rah 店主)
10 リサーチとは、正しいか間違えているかの
座標軸を知るということ
中臣幸次さん・美香さん(コロモチャヤ オーナー)
11 できないことは誰かに託して、できることだけをやればいい
かのうかおりさん(カオリーヌ菓子店 店主)
佐藤友子さん(北欧、暮らしの道具店 店長)
2 ビジネスとは、誰かの幸せをとことん考えること
引田ターセンさん(ダンディゾン、ギャラリーフェブ オーナー)
3 やりたかったのは、ジャムを作ることでなくジャム屋さんを作ること
いがらしろみさん(菓子研究家、ロミ・ユニ コンフィチュール 代表)
4 次の一歩のためのヒントは、自分が歩いている道に落ちている
大井幸衣さん(元エヌ・ワンハンドレッド)
5 明日の自信は、昨日までの私が作る
石村由起子さん(くるみの木 オーナー)
6 それは、誰かの役に立っている? たったひとつの問いが、立ち位置を教えてくれる
附柴裕之さん(サボン・デ・シエスタ 会長)
7 自分が「やりたいこと」があったなら、相手が「やりたいこと」に耳を傾ける
下川宏道さん(himie デザイナー、社長)
8 「知らないこと」は、何かを始める筋トレになる
高橋百合子さん(イーオクト 代表取締役)
9 やりたいことを心のままにやってみる 人生はいつも実験中
帽子千秋さん(Sa-Rah 店主)
10 リサーチとは、正しいか間違えているかの
座標軸を知るということ
中臣幸次さん・美香さん(コロモチャヤ オーナー)
11 できないことは誰かに託して、できることだけをやればいい
かのうかおりさん(カオリーヌ菓子店 店主)
「キッチンで読むビジネスのはなし 11人の社長に聞いた仕事とお金のこと」感想・レビュー
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著者が経営者に会ってインタビューして、それを咀嚼して自分の生活に落とし込む。ただ情報を披露するだけじゃないのが良いですね。経営者にも色んなタイプがあって、綿密な計画を立てる人も、情熱に突き動かされる …続きを読む2021年04月21日18人がナイス!しています
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ビジネスの話が暮らしを更新してくれる材料になるから「キッチンで読む」なのだと分かった。誰もが悩むことを理解して切実さに応える。自分をわかってもらうよりも、わかってくれたというツボをつく。相手のことをと …続きを読む2024年09月07日16人がナイス!しています
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図書館本。やはり大事なのは心だろうと。2020年07月10日9人がナイス!しています