- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年04月13日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784040726755
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年04月13日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784040726755
託されたのは雪国の復興!? 天神屋で培った葵のおもてなし力が試される!
白夜の語った大旦那様の過去を胸に、妖都から脱出した葵は、北の地を治める八葉のもとへ向かう。美しくも閉ざされた雪国で葵を待っていたのは、知られざる美味しい名産品と、懐かしいあの人物との再会で……!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします。」感想・レビュー
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雪と氷の大地広がる北の地を訪れた葵達は、北の地の八葉・キヨと彼の元に嫁いだ天神屋元仲居の化け狸の春日と再会する。大旦那様救出の手助けを請う葵達は、条件として衰退が続く北の地を救う新たな名物料理の開発を …続きを読む2018年08月19日122人がナイス!しています
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大旦那様のため、味方を求めて北国へ向かう葵たち。敵の包囲網はどこまでか?妨害工作は?とドキドキしながら読み始めれば、葵のすることはどこへ行ってもどんな状況下でも変わらずでした。ブレず揺らがず、皆の必要 …続きを読む2018年05月03日92人がナイス!しています
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今回の主役は狸娘。真っ直ぐで健気で可愛い。一方の料理バカは、やっていることは結局いつもの通りなのに物語はどんどん進んでいく2018年04月13日87人がナイス!しています