天河伝説殺人事件

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
512
ISBN:
9784041068038
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天河伝説殺人事件

  • 著者 内田 康夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
512
ISBN:
9784041068038

ありがとう、内田康夫さん。浅見光彦シリーズ屈指の人気作が新装版で登場。

作品とともに、わたしたちと浅見光彦の旅は続きます。
素晴らしい謎と冒険の数々を、これからも――。

能の水上流宗家の嫡男・和春の七回忌に催された追善能。宗家である和憲の二人の孫、和鷹と秀美もそれぞれ「道成寺」と「二人静」を舞うことになっていた。しかし、和鷹は舞台の最中に蛇面をつけたまま急死する。センセーショナルな和鷹の死、兄妹間の後継問題などに注目が集まる中、和憲の行方もわからなくなる。秀美は祖父の残した言葉を頼りに吉野へと向かうが……。惨劇に隠された悲劇に浅見光彦が挑む。シリーズ屈指の人気作!
作品とともに、わたしたちと浅見光彦の旅は続きます。
素晴らしい謎と冒険の数々を、これからも――。

能の水上流宗家の嫡男・和春の七回忌に催された追善能。宗家である和憲の二人の孫、和鷹と秀美もそれぞれ「道成寺」と「二人静」を舞うことになっていた。しかし、和鷹は舞台の最中に蛇面をつけたまま急死する。センセーショナルな和鷹の死、兄妹間の後継問題などに注目が集まる中、和憲の行方もわからなくなる。秀美は祖父の残した言葉を頼りに吉野へと向かうが……。惨劇に隠された悲劇に浅見光彦が挑む。シリーズ屈指の人気作!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「天河伝説殺人事件」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-55789f.html 実は再読で、内容もかなり覚えていました。 http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/06/post-55789f.html 実は再読で、内容もかなり覚えていました。
    2023年06月12日
    54人がナイス!しています
  • 100を優に超える浅見光彦シリーズの中で唯一映画化されたシリーズ屈指の人気作…と紹介すると大層な感じだが、いざ読んでみると、良くも悪くも天河ありきの物語だと感じた。五十鈴という小道具や天河という舞台が醸し 100を優に超える浅見光彦シリーズの中で唯一映画化されたシリーズ屈指の人気作…と紹介すると大層な感じだが、いざ読んでみると、良くも悪くも天河ありきの物語だと感じた。五十鈴という小道具や天河という舞台が醸し出す不思議な雰囲気はとても心地良く、物語にすんなり入り込めるのだが、トリックは読んでいて簡単に思い当たるし、推理すべきポイントは根拠のない閃き(勘)が悉く的中し御都合主義的に進んでしまうので、それほど凄い作品とは思えない。いつものことと言われればそれまでだけど、評価が高いだけにちょっとモヤモヤしてしまう。 …続きを読む
    霧島
    2019年07月05日
    13人がナイス!しています
  • 浅見光彦シリ-ズの中で人気の高い今冊を読んでみた。能が舞台となった連続殺人事件。能の知識がないので理解不能な面もあったが、事件はよくできたものだった。定番の光彦の兄を巡る警察現場のとのやり取りも愉快だ 浅見光彦シリ-ズの中で人気の高い今冊を読んでみた。能が舞台となった連続殺人事件。能の知識がないので理解不能な面もあったが、事件はよくできたものだった。定番の光彦の兄を巡る警察現場のとのやり取りも愉快だった。今度は光彦のデビュー作となった後鳥羽伝説事件を読んでみたい。 …続きを読む
    はかり
    2019年03月04日
    12人がナイス!しています

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