- 著者 誉田 龍一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年09月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041067659
日本一の商人 茜屋清兵衛奮闘記
- 著者 誉田 龍一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年09月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041067659
商いは最後に笑ったものの勝ち!日本一の商人を目指す男の奮闘記。
日本一の「江戸店持京商人」になろうと並木屋に修行に出ていた清兵衛。だが実家茜屋に呼び戻されたことから、彼の悲劇が始まる。茜屋は火の車だったのだ。倒産寸前の実家と立て直すため、清兵衛が奮闘する!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「日本一の商人 茜屋清兵衛奮闘記」感想・レビュー
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舞台は大坂は堺の縮緬問屋。大坂の材木商に商売の修行に出ていた清兵衛が急遽実家に呼び戻される。店主父親の放蕩三昧の挙句、店が危機的状況に陥ってる始末。その上、店には父親が外で作った娘まで来てるし一体どう …続きを読む2020年11月26日75人がナイス!しています
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5年修業の予定で大阪に出たのに、手紙で呼び戻されて3年で堺の実家(縮緬問屋)に帰った清兵衛なのだが…店の前は汚れているし、誰も出てこないし、泥棒に間違えられるし…。登場人物は癖はあってもイヤな奴ではないの …続きを読む2019年02月24日27人がナイス!しています
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奉公先から戻ってきた主人公が実家の縮緬問屋を建て直すお話。まー、父親の放蕩三昧というか使い方が酷い!店?のお米代まで使い込んでもへっちゃら加減にムカついたし、読んでいて気分が悪くなった。それでも従業員 …続きを読む2024年09月17日19人がナイス!しています