- 著者 岸川 雅範
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年02月26日
- 判型:
- 四六変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784047036413
江戸の祭礼
- 著者 岸川 雅範
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年02月26日
- 判型:
- 四六変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784047036413
江戸・東京の祭礼文化を資源として伝統を創造する
日本経済の中心である大手町、丸の内を氏子地域にもち、旧魚市場など108の町会の総氏神である神田明神(神田神社)。アニメ文化の発信地である秋葉原が近いこともあって、ラブライブ!シリーズ、シュタインズ・ゲートといった作品の舞台となり、聖地巡礼の場ともなっている。そんな江戸総鎮守、神田神社の歴史にかんがみ、祭祀の始まり、大祓や節分といった季節の行事、成人式、結婚式といったしきたりの創造、御朱印の由来など、神社仏閣、日本のしきたりの大本となった文化をクローズアップ。江戸時代から現代へ連綿と続く伝統文化をひもとく。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「江戸の祭礼」感想・レビュー
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ケだ、ハレだと云って、その場の雰囲気を楽しむ祭りを批判する訳ではないが、伝統もまた、誰かが始めたモノであることを確認出来る。江戸時代より前か後かで伝統の祭りかどうかを規定している訳ではない、此の本から …続きを読む2020年09月18日0人がナイス!しています
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神田明神を例として、江戸→東京の祭礼、神社の変遷を辿っていく。2020年08月03日0人がナイス!しています