- 著者 木佐貫 真照
- 序文 溝口 敦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年08月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041067338
シャブ屋の懺悔 西成密売四十年
- 著者 木佐貫 真照
- 序文 溝口 敦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年08月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041067338
200キロ近い覚醒剤を、仲卸としてさばいた元暴力団組長による手記。
前科十二犯、服役累計三十年。西成を拠点に「シャブ極道」として知られた元組長は、なぜ薬物の更正支援活動を始めたのか。売人、使用者としてつぶさに見てきた覚せい剤の恐怖。溝口敦氏による序文・対談収録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「シャブ屋の懺悔 西成密売四十年」感想・レビュー
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登録者9って感じでした。2018年11月30日20人がナイス!しています
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覚せい剤の密売人という経験を生かして、更生者を支援するという趣旨は多としたい。ただ、途中まで医学や行政のバックアップを求めず、覚せい剤経験者による運営を目指していたのが気になった。覚せい剤は本人の意思 …続きを読む2018年12月09日13人がナイス!しています
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著者は40年あまりで、200kgの覚せい剤をさばき、 前科12犯、服役年数累計30年。 現在は罪滅ぼしの意味を込めて、覚せい剤依存症者更生支援団体「日本達磨塾」を設立し活動している様子が描かれています。 なぜ売 …続きを読む2023年01月25日6人がナイス!しています