- 著者 柚月裕子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年04月20日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041066577
検事の信義
- 著者 柚月裕子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年04月20日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041066577
累計40万部突破の「佐方貞人」シリーズ、6年ぶり最新刊!
作家デビュー10周年記念作品
映画化『孤狼の血』本屋大賞第2位『盤上の向日葵』の次は、これだ。
孤高の検事の男気と執念を描いた、心ふるわすリーガル・ミステリー!
任官5年目の検事・佐方貞人は、認知症だった母親を殺害して逮捕された息子・昌平の裁判を担当することになった。昌平は介護疲れから犯行に及んだと自供、事件は解決するかに見えた。しかし佐方は、遺体発見から逮捕まで「空白の2時間」があることに疑問を抱く。独自に聞き取りを進めると、やがて見えてきたのは昌平の意外な素顔だった……。(「信義を守る」)
映画化『孤狼の血』本屋大賞第2位『盤上の向日葵』の次は、これだ。
孤高の検事の男気と執念を描いた、心ふるわすリーガル・ミステリー!
任官5年目の検事・佐方貞人は、認知症だった母親を殺害して逮捕された息子・昌平の裁判を担当することになった。昌平は介護疲れから犯行に及んだと自供、事件は解決するかに見えた。しかし佐方は、遺体発見から逮捕まで「空白の2時間」があることに疑問を抱く。独自に聞き取りを進めると、やがて見えてきたのは昌平の意外な素顔だった……。(「信義を守る」)
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「検事の信義」感想・レビュー
著者紹介
柚月 裕子(ゆづき ゆうこ)
1968年岩手県生まれ。2010年に佐方貞人が初登場する『最後の証人』を発表し注目を集める。
16年『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門を受賞。
16年『孤狼の血』で第69回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門を受賞。