パシフィック・リム:アップライジング

パシフィック・リム:アップライジング

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年04月12日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041066546
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パシフィック・リム:アップライジング

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年04月12日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784041066546

人類の運命は新世代へ託された――大人気シリーズ第2弾、公式ノベライズ!

巨大怪獣(KAIJIU)と戦闘ロボット(イェーガー)の凄絶な戦いから10年。英雄スタッカー・ペントコストの息子ジェイクと両親を怪獣に殺された少女アマーラは、環太平洋防衛軍長官となった森マコ率いる新世代パイロット養成プロジェクトに参加することになった。しかし、イェーガーの運用は操縦士不要のドローンの時代に移行しつつあった。そんな状況をあざ笑うかのように、未確認のウェーガーが襲来。続けて複数の巨大怪獣が同時に出現し、日本へ向かって大挙集結しつつあった。人類VS.機械VS.怪獣――運命の最終決戦が、今、始まる! 話題のSFバトルアクション映画公式ノベライズ。 解説:堺三保(SF評論家) 巨大怪獣(KAIJIU)と戦闘ロボット(イェーガー)の凄絶な戦いから10年。英雄スタッカー・ペントコストの息子ジェイクと両親を怪獣に殺された少女アマーラは、環太平洋防衛軍長官となった森マコ率いる新世代パイロット養成プロジェクトに参加することになった。しかし、イェーガーの運用は操縦士不要のドローンの時代に移行しつつあった。そんな状況をあざ笑うかのように、未確認のウェーガーが襲来。続けて複数の巨大怪獣が同時に出現し、日本へ向かって大挙集結しつつあった。人類VS.機械VS.怪獣――運命の最終決戦が、今、始まる! 話題のSFバトルアクション映画公式ノベライズ。 解説:堺三保(SF評論家)

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「パシフィック・リム:アップライジング」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 前作から10年後、ブリーチを塞いだ地球に新たな脅威が。映画では闘いの中の一瞬の描写で過ぎてしまう場面にも、登場人物の細かい心情や技術的な説明が添えられていてより深く理解出来ました。映画も面白かったけれど 前作から10年後、ブリーチを塞いだ地球に新たな脅威が。映画では闘いの中の一瞬の描写で過ぎてしまう場面にも、登場人物の細かい心情や技術的な説明が添えられていてより深く理解出来ました。映画も面白かったけれどノベライズも面白い。小説を読むと映画を観たくなる、映画を観ると小説を読みたくなる。前作や2014年ハリウッド版「ゴジラ」同様、映画とノベライズとの相乗効果が素晴らしいと感じられる作品でした。 …続きを読む
    Bugsy Malone
    2020年02月29日
    69人がナイス!しています
  • 映画がソフト化されたので、それでもう一度見た後に読んだ。前作に出ていたのに今作にいないキャラのその後が書かれていて、得した気分になれた。映画がわかりにくい訳ではないが、同じシーンでも内容を広げられてた 映画がソフト化されたので、それでもう一度見た後に読んだ。前作に出ていたのに今作にいないキャラのその後が書かれていて、得した気分になれた。映画がわかりにくい訳ではないが、同じシーンでも内容を広げられてたり、厚みが増してたりしている。映画を見た人にこそ読んで欲しいと思えるノベライズでした。 …続きを読む
    まー
    2018年11月02日
    3人がナイス!しています
  • 2作目。今作は映画を見てなかったのでまっさらな状態で読んだ。終盤結構やばい状況なのに後がない緊迫感が足りないし、怪獣の出番も少なくて、なんだか前作の絞りかすのよう。でもわからないな、これってロボや怪獣 2作目。今作は映画を見てなかったのでまっさらな状態で読んだ。終盤結構やばい状況なのに後がない緊迫感が足りないし、怪獣の出番も少なくて、なんだか前作の絞りかすのよう。でもわからないな、これってロボや怪獣がかっこよく動いてさえいれば許せるみたいなとこがあるから、映画を見てたら気にならなかったかも。良い所もたくさんあって、怪獣がなぜか日本ばかり攻めてくるという、この手のジャンルのメタ的ネタにちゃんと理由つけてるし、ドローンを乗っ取られるのだってこれ『マクロスプラス』だよな。やっぱ無人兵器はエレガントじゃないね。 …続きを読む
    あかつや
    2020年10月22日
    2人がナイス!しています

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