線上の犬 3

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年02月15日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
160
ISBN:
9784048936668
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線上の犬 3

  • 著者 墨田 モト
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年02月15日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ページ数:
160
ISBN:
9784048936668

人と、人ならざるものが交差するバディ・ストーリー、ついに完結。

この世界には人間とは別に、「特類種」と呼ばれる存在がいる。姿形こそ人間とは変わらないが、人知を超えた特異な能力を持つ者たちだ。その特類種のみで形成された「areas」と呼ばれる自治組織と、彼らを管理する法務省特類種管理局が、治安維持のための協定を結び、1人の特類種を管理局へ招へいすることとなった。「人間になりたい」、そう望む変わりものの鬼科吸血属、通称“吸血鬼”のネイトは、管理局エース・松葉とバディを組み、特類種の起こす問題を日々解決することに。しかし、ネイトにしか使えない禁じらえた特異能力を使ってしまい、その彼を処分すべく同じ吸血属の長・クロエが襲いかかる――! ネイトを巡り、それぞれの思惑が相まみえる、人間×吸血鬼バディストーリー第3巻。 この世界には人間とは別に、「特類種」と呼ばれる存在がいる。姿形こそ人間とは変わらないが、人知を超えた特異な能力を持つ者たちだ。その特類種のみで形成された「areas」と呼ばれる自治組織と、彼らを管理する法務省特類種管理局が、治安維持のための協定を結び、1人の特類種を管理局へ招へいすることとなった。「人間になりたい」、そう望む変わりものの鬼科吸血属、通称“吸血鬼”のネイトは、管理局エース・松葉とバディを組み、特類種の起こす問題を日々解決することに。しかし、ネイトにしか使えない禁じらえた特異能力を使ってしまい、その彼を処分すべく同じ吸血属の長・クロエが襲いかかる――! ネイトを巡り、それぞれの思惑が相まみえる、人間×吸血鬼バディストーリー第3巻。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「線上の犬 3」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 最終巻。変わらずにずっと絵が美しかったなぁ。特にareas部下の方々がイケメンばかり。幸せ。もっと続いてくれていれば、面白かっただろうと思うと残念。父母と再会したネイトの選んだもの。父の求めていたこと。同 最終巻。変わらずにずっと絵が美しかったなぁ。特にareas部下の方々がイケメンばかり。幸せ。もっと続いてくれていれば、面白かっただろうと思うと残念。父母と再会したネイトの選んだもの。父の求めていたこと。同族の悪習と恐れ、彼の周りにあった優しさ。そんなうまくいくことばかりじゃないだろうけど、でも確実に理解しあって近づいた距離。今のミーシャ見て、ネイトが成長してても人間と同じではないって改めて気づいたわ。そーか、そーかぁ。切ないなぁ。 …続きを読む
    ヨダ
    2018年02月17日
    9人がナイス!しています
  • 最終巻。もっと読みたかったな。脇キャラも魅力的で、もっと深く知りたかった。絵も美しくて眼福でした…!切ないラストだったけど、これから少しでも幸せに生きていってほしい。 最終巻。もっと読みたかったな。脇キャラも魅力的で、もっと深く知りたかった。絵も美しくて眼福でした…!切ないラストだったけど、これから少しでも幸せに生きていってほしい。
    2023年07月01日
    5人がナイス!しています
  • 完結。はやい…もっと読みたかった。ネイトパパの望みが本当に普通で、普通を許されなかった家族の結末が悲しい。人間になりたいと願ったネイトの選択肢も切ないんだけど彼を思って行動してくれる人がいることが救い 完結。はやい…もっと読みたかった。ネイトパパの望みが本当に普通で、普通を許されなかった家族の結末が悲しい。人間になりたいと願ったネイトの選択肢も切ないんだけど彼を思って行動してくれる人がいることが救い。 …続きを読む
    ちり
    2018年02月25日
    2人がナイス!しています

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