- 著者 支倉 凍砂
- イラスト 文倉 十
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年02月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784048936194
狼と香辛料XX Spring LogIII
- 著者 支倉 凍砂
- イラスト 文倉 十
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年02月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784048936194
ホロとロレンスを訪ね湯屋にやってきた珍客が、二人の運命を揺るがす――?
わっちに惚れておるのは、ぬしのほうじゃからな。
ホロとロレンスが紡ぐ、旅の続きの物語、第3弾!
湯治客で賑わう短い夏も終わり、湯屋『狼と香辛料亭』は秋を迎えていた。山々に囲まれたニョッヒラの秋の味覚を堪能しようと、いつも以上に張り切るホロとあきれ顔のロレンス。
山での散策を終え、籠いっぱいの土産とともに二人が湯屋に戻ると、入り口にはたくさんの人だかりが。
「なんじゃ、よくわからぬが、色々な獣の匂いがしんす」
湯屋『狼と香辛料亭』にやってきた、時季外れの客たちの目的とは――。
書き下ろし短編『狼と収穫の秋』に加え、電撃文庫MAGAZINE掲載短編4本を収録した、湯屋での物語第3弾。
ホロとロレンスが紡ぐ、旅の続きの物語、第3弾!
湯治客で賑わう短い夏も終わり、湯屋『狼と香辛料亭』は秋を迎えていた。山々に囲まれたニョッヒラの秋の味覚を堪能しようと、いつも以上に張り切るホロとあきれ顔のロレンス。
山での散策を終え、籠いっぱいの土産とともに二人が湯屋に戻ると、入り口にはたくさんの人だかりが。
「なんじゃ、よくわからぬが、色々な獣の匂いがしんす」
湯屋『狼と香辛料亭』にやってきた、時季外れの客たちの目的とは――。
書き下ろし短編『狼と収穫の秋』に加え、電撃文庫MAGAZINE掲載短編4本を収録した、湯屋での物語第3弾。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「狼と香辛料XX Spring LogIII」感想・レビュー
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狼と香辛料も20巻。読んでいる場所も忘れてニヤけてしまうホロとロレンスの甘々な生活。長命なホロの葛藤や小さな村で起こる事件などの短編が収録。終盤の湯屋経営を一旦休んで旅に…という部分でまだまだ続くな、と …続きを読む2018年10月19日130人がナイス!しています
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エリンギまいたけブナシメジ。今回の短編集もこの作品らしいゆるい空気がいい感じにできている。まぁ短編という形式上、長編ほどの起伏を書きづらいのは仕方ないかな。というかまだ短編は続いていくのか。そのうちま …続きを読む2018年02月16日42人がナイス!しています
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ルワードが持ち込んできた狼に関する依頼、繁盛する湯屋を探りに来た異端審問官、ホロとロレンスのとある日常、硬貨不足に悩む温泉街に、湯屋に珍客が訪れる旅の続きの物語の第三弾。すっかり温泉宿の主人として落ち …続きを読む2018年02月11日42人がナイス!しています