- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年01月25日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784040696690
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年01月25日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784040696690
アラサー塾講師、異世界で姫様を育成する!?
終電で帰宅途中にうっかり異世界転移してしまった黒津遥都(クロツハルト)。
彼は転移先で話のわかる(そして珍しいもの好きな)ロイツェン大公という小国の王様に拾われて、そのまま宮廷で雑用係として働かせてもらうことになる。
ハルトはロイツェン語をすぐにマスターし、高い勤労意欲と抜群の能力を発揮して、次第に新生活になじんでいく。そして、周囲からの信頼を得た彼は大公の一人娘マリシェ姫の宮廷教師に抜擢される。だが、マリシェは政治も外交も勉強しないわがまま姫様だった。
塾講師で培ったハルトの現代的な教育方法と「生徒第一」の信念、さらにその人柄で徐々に姫は変わり始めて、クイーンの勉強に真剣に取り組んでいくのだが……。
これは異色の宮廷教師とわがまま姫様の師弟コンビが、異世界で大活躍する物語。
彼は転移先で話のわかる(そして珍しいもの好きな)ロイツェン大公という小国の王様に拾われて、そのまま宮廷で雑用係として働かせてもらうことになる。
ハルトはロイツェン語をすぐにマスターし、高い勤労意欲と抜群の能力を発揮して、次第に新生活になじんでいく。そして、周囲からの信頼を得た彼は大公の一人娘マリシェ姫の宮廷教師に抜擢される。だが、マリシェは政治も外交も勉強しないわがまま姫様だった。
塾講師で培ったハルトの現代的な教育方法と「生徒第一」の信念、さらにその人柄で徐々に姫は変わり始めて、クイーンの勉強に真剣に取り組んでいくのだが……。
これは異色の宮廷教師とわがまま姫様の師弟コンビが、異世界で大活躍する物語。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「異世界クイーンメーカー ~わがままプリンセスとの授業日誌~」感想・レビュー
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姫様の気持ち分かるなー。なぜそうなるか、どうしてそうなったかの理屈や形成過程を分かりやすく教えてくれて、学んだ知識がどう生きるかを実感させてくれる先生の授業って楽しいよね。 教える範囲と授業日数が決ま …続きを読む2023年11月22日27人がナイス!しています
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言葉も通じない異世界に転移した青年が、持ち前の知識と知力でそこに馴染んでいくのが、すばらしいなと思った。海外留学して大きなものを得てくるのは、失敗を恐れずに相手の懐に入っていけるこういうタイプの人間な …続きを読む2018年01月27日14人がナイス!しています
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Web既読。書籍オリジナルと言えるのはプロローグの一部と絵の類いだけなので小説としての中身だけ見るならN-STAR見に行く方が早い。普通の人間のヴァイトさんはこんな感じか(笑) 一冊に綺麗にまとまってて、逆に話を …続きを読む2018年03月16日7人がナイス!しています