- 著者 ウメ種
- イラスト 鍋島 テツヒロ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年01月25日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 356
- ISBN:
- 9784040696669
勇者を辞めた勇者の物語
- 著者 ウメ種
- イラスト 鍋島 テツヒロ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年01月25日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 356
- ISBN:
- 9784040696669
勇者を辞めたおっさんのヒロイックファンタジー!?
新藤裕也は十六歳で勇者として異世界へ召喚された。それから十五年。歴代の勇者の中で最も魔王に肉薄し、最高の勇者と呼ばれたユウヤも、今では三十一歳の平凡なおっさん。
自称『何でも屋』として、薬草摘みや天井の雨漏りの修理などで日銭を稼ぎながら、冴えないおっさんには不釣り合いな美人の侍女とともに、今日も王都の問題を解決している。
「母の形見を探してほしいんです」
そんなユウヤの元に、少女からの依頼が舞い込んだ。どうやら母親の形見の髪飾りを、王都の壁外で落としてしまったらしい。壁の外は魔物が跋扈する世界。ユウヤは依頼人の少女と一緒に、髪飾りを失くしたと思われる場所を訪れるのだが――!?
『神殺し』のウメ種が贈る、最高の勇者のその後を描いた異世界便利屋ストーリー開幕!
自称『何でも屋』として、薬草摘みや天井の雨漏りの修理などで日銭を稼ぎながら、冴えないおっさんには不釣り合いな美人の侍女とともに、今日も王都の問題を解決している。
「母の形見を探してほしいんです」
そんなユウヤの元に、少女からの依頼が舞い込んだ。どうやら母親の形見の髪飾りを、王都の壁外で落としてしまったらしい。壁の外は魔物が跋扈する世界。ユウヤは依頼人の少女と一緒に、髪飾りを失くしたと思われる場所を訪れるのだが――!?
『神殺し』のウメ種が贈る、最高の勇者のその後を描いた異世界便利屋ストーリー開幕!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「勇者を辞めた勇者の物語」感想・レビュー
-
読み放題。勇者=異世界転移というか召喚者で、魔物を倒し、魔王買って倒す役割を持つもの。という意味合いの勇者職を辞した元勇者の話。2021年09月15日1人がナイス!しています
-
ラストが弱い。2022年08月21日0人がナイス!しています