魔境で始める王国経営 精霊使いは生産と流通を独占しました

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年02月15日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
292
ISBN:
9784042560685
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魔境で始める王国経営 精霊使いは生産と流通を独占しました

  • 著者 卯堂 成隆
  • イラスト 富岡 二郎(RED FLAGSHIP)
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年02月15日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
292
ISBN:
9784042560685

人口ゼロ地域の魔境に赴任した天才は、王国を揺るがす特産品を開発する!?

 その王国は危機に瀕していた。貴族は腐敗し、商業ギルドは権益確保に奔走、おまけに南の帝国が、領土への野心を向けていた。そこで目をつけられたのが、新天地ケーユカイネンと、王国の“お荷物”こと、書記官のクラエス。開発しつくされたこの王国唯一の開拓地、といえば聞こえはいいが、住人はおらず、資源もなく、おまけに精霊たちが暴走中。誰もが匙を投げる未開の土地――そう、クラエス以外の者にとっては。
 精霊との複数契約で生産を自動化。人外の商人たちと手を組み、独自の流通を開拓。他の土地ではありえない地産地消で客を呼ぶ! 禁じ手を活用し、金貨100万枚を納めよ!
 その王国は危機に瀕していた。貴族は腐敗し、商業ギルドは権益確保に奔走、おまけに南の帝国が、領土への野心を向けていた。そこで目をつけられたのが、新天地ケーユカイネンと、王国の“お荷物”こと、書記官のクラエス。開発しつくされたこの王国唯一の開拓地、といえば聞こえはいいが、住人はおらず、資源もなく、おまけに精霊たちが暴走中。誰もが匙を投げる未開の土地――そう、クラエス以外の者にとっては。
 精霊との複数契約で生産を自動化。人外の商人たちと手を組み、独自の流通を開拓。他の土地ではありえない地産地消で客を呼ぶ! 禁じ手を活用し、金貨100万枚を納めよ!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「魔境で始める王国経営 精霊使いは生産と流通を独占しました」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 優秀な主人公が領地を開拓していく話。なんか未開の土地という感じだったけれどそこまで何もない訳ではなく、知恵というより知識でなんとかする感じ。イメージとは違う感じではあった。 優秀な主人公が領地を開拓していく話。なんか未開の土地という感じだったけれどそこまで何もない訳ではなく、知恵というより知識でなんとかする感じ。イメージとは違う感じではあった。
    HANA
    2018年04月11日
    9人がナイス!しています
  • 【〇】図書館で見つけた予備知識なし本。赤字続きの王国で、魔境開発に任命された秀才官僚兼諸説家の話。経済発展という珍しいジャンルのファンタジー。魔境のはずがさくさく開発されていくのはご愛敬ですが、面白か 【〇】図書館で見つけた予備知識なし本。赤字続きの王国で、魔境開発に任命された秀才官僚兼諸説家の話。経済発展という珍しいジャンルのファンタジー。魔境のはずがさくさく開発されていくのはご愛敬ですが、面白かったです。クライマックスで、主人公サイドの王女の命を救う、乙女の矜持。 …続きを読む
    奈良 楓
    2019年11月04日
    8人がナイス!しています
  • 面白かった。どういう風に逆転させるのだろうと思っていたが、そう終わるのかぁ…! あと女王にそれはまずくないか? とか思いつつ、続編出るのを待ちたい 面白かった。どういう風に逆転させるのだろうと思っていたが、そう終わるのかぁ…! あと女王にそれはまずくないか? とか思いつつ、続編出るのを待ちたい
    でもん
    2018年03月25日
    2人がナイス!しています

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