おんみょう紅茶屋らぷさん ~この一杯に、すべてを~

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年02月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
322
ISBN:
9784048935760
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おんみょう紅茶屋らぷさん ~この一杯に、すべてを~

  • 著者 古野 まほろ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年02月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
322
ISBN:
9784048935760

明日をひらく魔法の紅茶、お淹れします。

 さまざまに悩める人々――それと同じように、この不思議な紅茶屋と陰陽師にも、立ちむかうべき物語があります。
 人気の街、吉祥寺の四つ辻を越えて。不思議な霧の街角にたたずむ「おんみょう紅茶屋 らぷさん」を今回訪れるのは、まさに運命のお客様。
 さすがの店主でも心乱れてしまう時も。恋する人と一緒なら、きっと乗り越えられるはず。そうして生まれるのは、恋人の父も、師も越える、最高の一杯。
 悲しみも怒りもつつみこむ魔法の紅茶を、あなたに。
 さまざまに悩める人々――それと同じように、この不思議な紅茶屋と陰陽師にも、立ちむかうべき物語があります。
 人気の街、吉祥寺の四つ辻を越えて。不思議な霧の街角にたたずむ「おんみょう紅茶屋 らぷさん」を今回訪れるのは、まさに運命のお客様。
 さすがの店主でも心乱れてしまう時も。恋する人と一緒なら、きっと乗り越えられるはず。そうして生まれるのは、恋人の父も、師も越える、最高の一杯。
 悲しみも怒りもつつみこむ魔法の紅茶を、あなたに。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「おんみょう紅茶屋らぷさん ~この一杯に、すべてを~」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 文体と展開に好き嫌いが分かれると思う。私も残念ながら……。 文体と展開に好き嫌いが分かれると思う。私も残念ながら……。
    佐島楓
    2018年02月28日
    53人がナイス!しています
  • アイスティーの入れ方を知るために「おんみょう紅茶屋 らぷさん」を訪れてきた老人。そしてパートナーの英子を得た陰陽師・正明が吉祥寺や姉を脅かす因縁の師・麿と最終対決する第三弾。アイスティーのおいしい入れ アイスティーの入れ方を知るために「おんみょう紅茶屋 らぷさん」を訪れてきた老人。そしてパートナーの英子を得た陰陽師・正明が吉祥寺や姉を脅かす因縁の師・麿と最終対決する第三弾。アイスティーのおいしい入れ方に関する正明とのやりとりがとても興味深かった、紅茶に造詣が深い老人の正体には苦笑いでしたけど、宿敵・麿との直接対決では英子の気づきと存在が改めてクローズアップされ、詳細に語られてこなかった過去の精算と、今後に向けた期待ということで今回でいったん一区切りということですかね。続編はまた出るんでしょうか...。 …続きを読む
    よっち
    2018年03月26日
    34人がナイス!しています
  • えーっと…ギャグでいいのかなこれは???めちゃめちゃ趣味の世界に走ってる…!いや陰陽師も紅茶についても表題名と違うわけじゃないんだけど…。こだしのネタとかやめて…ナウシカとかつい吹いてしまった。ほっこり→ えーっと…ギャグでいいのかなこれは???めちゃめちゃ趣味の世界に走ってる…!いや陰陽師も紅茶についても表題名と違うわけじゃないんだけど…。こだしのネタとかやめて…ナウシカとかつい吹いてしまった。ほっこり→シリアス→バトル(ギャグとしか思えない)→親子の愛…ヒトとヒトは分かり合える…的な展開…。正直バトルシーンは早く読み終わりたくなった…。濃すぎて次はまともなやつ読もうと思った。古野まほろに慣れてないとついていけない展開です。 …続きを読む
    ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
    2018年02月26日
    30人がナイス!しています

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