- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年05月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784041064665
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年05月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 292
- ISBN:
- 9784041064665
「私にとって、スーパーカブってなに?」小熊が選ぶ、カブとのこれから。
両親も友だちも趣味もない、何もない少女だった小熊が、スーパーカブと出会って、もうすぐ1年。礼子・椎と今までよりも少し賑やかな毎日を過ごす彼女は、高校3年生になる。友だちと一緒の昼ご飯。当てもなく寄り道する放課後。バイクでしか出来ないアルバイト――カブは小熊の生活を変えた。「私はどこにでも行ける」東京の大学へ進学が決まり、新天地に思いを馳せる小熊だったが、大学生活は【バイク禁止】とわかり……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
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「スーパーカブ3」感想・レビュー
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慧海の登場意義はよく分からなかった。南大沢が徒歩だけで不自由なく生活できるところだという見解には異議ありだな。2018年08月21日73人がナイス!しています