- 著者 新津 きよみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年03月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041064559
シェアメイト
- 著者 新津 きよみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年03月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041064559
「女と住まい」をテーマにした、極上のホラー短篇集。
幼少期のできごとが原因で男性不信のミサ。幼なじみで同居中のミカの失恋を癒すために行った台湾で、思わぬ事件に巻き込まれ――。(「シェアメイト」)
知らない男が勝手に住み着いた母の実家。追い払おうと決意した麻美に起こった悲劇とは?(「おばあちゃんの家」)
偶然見つけた、理想的な間取りの邸宅。住み込みで働けることになった女は、執着を強めていく。(「魔取り」)
女と住まいをテーマに様々な種類の恐怖を描いた短篇集。
知らない男が勝手に住み着いた母の実家。追い払おうと決意した麻美に起こった悲劇とは?(「おばあちゃんの家」)
偶然見つけた、理想的な間取りの邸宅。住み込みで働けることになった女は、執着を強めていく。(「魔取り」)
女と住まいをテーマに様々な種類の恐怖を描いた短篇集。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「シェアメイト」感想・レビュー
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住まいと女をテーマに、本当にいろいろな切り口から書かれているので、とてもおもしろかった。私がいちばん怖かったのは、タイトルになっている「シェアメイト」でした。2018年06月12日82人がナイス!しています
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怖くなかったけど、読みやすくするするいけた。 親戚間や家族間のごたごたを描くのがうまいなぁと思いました。 食べごろしがわからない…。2018年05月03日73人がナイス!しています
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「女と住まい」がテーマのホラー&イヤミス短編集。どれもラストにゾワッとさせられる。誰にでも起こりそうな身近な内容なので怖さ倍増!「食べごろし」だけオチがわからずモヤモヤ。腐臭漂うメロンの描写が気持ち悪 …続きを読む2019年08月04日61人がナイス!しています