- 著者 椎名 誠
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年03月02日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041064450
あるいて行くとぶつかるんだ
- 著者 椎名 誠
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年03月02日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041064450
探検人生、74年。世界各地であたりにあたった!
マイナス50℃から50℃(気温差100℃!)、無人島から大都市まで――様々な場所を旅してきた行動派作家の最強“体あたり”エッセイ! 痛快と、ちょっと哀愁。
シーナがあるいて行ってぶつかったコト・モノ・ヒト
●後ろからぶつけられたタクシー事故
●シートベルトがない飛行機の座席
●七人乗りアクロバティックな家族バイク
●ヘビ踊りと全裸大の字部長
●青黴、赤黴、マダラ黴、糜爛藻混入超まずいビール
●馬の背負い投げ
●目玉のない遺体
●旬のエビ入りラーメン
●専門書『サイバネテクスの基礎概念』 etc...
シーナがあるいて行ってぶつかったコト・モノ・ヒト
●後ろからぶつけられたタクシー事故
●シートベルトがない飛行機の座席
●七人乗りアクロバティックな家族バイク
●ヘビ踊りと全裸大の字部長
●青黴、赤黴、マダラ黴、糜爛藻混入超まずいビール
●馬の背負い投げ
●目玉のない遺体
●旬のエビ入りラーメン
●専門書『サイバネテクスの基礎概念』 etc...
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「あるいて行くとぶつかるんだ」感想・レビュー
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久しぶりに読んだ椎名誠の旅エッセイは相変わらずのシーナ節で嬉しくなる。大好きだったんだ、大学生のころ。出てる本はほとんど全部読んだし、一度だけ講演会にも行ったことがあった。私のビール好きはもしかすると …続きを読む2018年07月05日43人がナイス!しています
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ウチの近所にサーバーを洗っている居酒屋はあるだろうか?何度聞いても「馬しょんビール」のネーミングにはやられる。歩いていくとぶつかるのは、椎名誠の力か。カヌーに乗って海を目指して2泊して夜は、竹の子を …続きを読む2019年09月16日35人がナイス!しています
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椎名さんの今までの旅の集大成という感じ。若い頃の色々な旅を回想している。ああそうだったねえ、昔ワクワクして読んだり、映像で見た場面も思い出した。最後の方の、北の隠れ家を手放した話はなんだか切ないなあ。 …続きを読む2018年07月14日25人がナイス!しています