- 著者 いとう せいこう
- 著者 みうら じゅん
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年04月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041064306
見仏記 道草篇
- 著者 いとう せいこう
- 著者 みうら じゅん
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年04月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041064306
すべての道は、見仏に通ず。大人気シリーズ、道草多めの最新刊。
仏像を見続けて四半世紀。「見仏」を極めた二人にとってはもはや、道草すら見仏の一部。恐山、大分の国東半島、そして中国峨眉山に飛びながら、時にパンダを見るだけで一日をつぶす。寄り道おおめの旅日記。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「見仏記 道草篇」感想・レビュー
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今回の見仏コンビ、仏は何処へ、あっちへこっちへ寄り道だらけ。まさに「道草編」であります。しかしこの道草、大人になるとしないんですよね。美味しい物へ、可愛い物へ、珍しい物へと向かって行く姿はまるで少年の …続きを読む2019年07月07日67人がナイス!しています
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仏像のみならず万物をお互いのペースで愛でるのが良いのでしょうね。遂に中国までも行ってしまいますし。のほほんと続く「見仏」の旅、次はどこへ行くのでしょう。2022年05月02日45人がナイス!しています
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見仏記を読み始めたのが学生の頃だから20数年前、いまだに彼らの背中を追っている。今回は久しぶりの見仏、50代60代の2人のトークの後ろに「生きる」ことへの達観、諦観が増えた気がする。ベテラン感と言えば聞こえ …続きを読む2020年07月21日31人がナイス!しています