- 著者 中山 七里
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041063576
ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人
- 著者 中山 七里
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年11月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041063576
”どんでん返しの帝王”が放つ、社会派ミステリ!人気シリーズ第三弾!
少女を狙った前代未聞の連続誘拐事件。身代金は合計70億円。捜査を進めるうちに、子宮頸がんワクチンにまつわる医療界の闇が次第に明らかになっていき――。孤高の刑事が完全犯罪に挑む!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「ハーメルンの誘拐魔 刑事犬養隼人」感想・レビュー
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図書館の新刊コーナーでみつけて読みました。中山七里、『切り裂きジャックの告白』に続いて2作目です。複数犯も結末も予想出来ましたが、旬の社会派ミステリとして愉しめました。厚労省は、新薬の認可には過剰に慎 …続きを読む2018年01月08日330人がナイス!しています
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犬養刑事がまた活躍するストーリー。子宮頚がんワクチンを受けたことにより記憶障害を患った15歳の少女が街中で拐われてしまう。その後、ワクチン推進派の医師の娘、その他5名の少女が誘拐される。犯人のプロファィ …続きを読む2019年01月31日205人がナイス!しています
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★★★★★★★☆☆☆ドイツの伝承をモチーフとした刑事犬養隼人シリーズ第3弾。記憶障害を患う少女を皮切りに、計7人の少女が誘拐された。その後「ハーメルンの笛吹き男」を名乗る犯人から70億円を要求する声明が届き…。医 …続きを読む2022年05月11日203人がナイス!しています
著者紹介
中山 七里
1961年岐阜県生まれ。
2009年『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞。「御子柴礼司」シリーズや「ヒポクラテス」シリーズなど著作多数。
2009年『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞。「御子柴礼司」シリーズや「ヒポクラテス」シリーズなど著作多数。