- 著者 土橋 真二郎
- イラスト 植田 亮
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年11月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784048934626
処刑タロット
- 著者 土橋 真二郎
- イラスト 植田 亮
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年11月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 312
- ISBN:
- 9784048934626
死がエンタメとなった世界。それぞれの理由を胸に彼らはデスゲームに挑む。
「サドンデス」――それは死のリスクが隣り合わせの脱出ゲーム!
土橋真二郎、最新作!!
「僕はゲームの天才を探していました」
クリア率98%のVR脱出ゲームを、ただひとり“真のバッドエンド”で迎えた高校生の鳴海恭平。その腕前をゲームの製作者である片桐渚に見込まれた鳴海は、死のリスクがあるという裏の脱出ゲーム「サドンデス」に招待される。
鳴海はある人物を探し続けていた――デスゲームに身を晒し続ける“死にたがり”のクラスメイト・梨々花。しかしゲームの中で再会を果たした彼女は、「処刑タロット」と呼ばれる禍々しいカードの呪いに囚われていた! 梨々花を救うためには、危険なゲームをクリアし、すべての「処刑タロット」を集めるしかない。だが、そのゲームには、他にも様々な事情でカードを手にした少女たちが参加していて……!?
土橋真二郎、最新作!!
「僕はゲームの天才を探していました」
クリア率98%のVR脱出ゲームを、ただひとり“真のバッドエンド”で迎えた高校生の鳴海恭平。その腕前をゲームの製作者である片桐渚に見込まれた鳴海は、死のリスクがあるという裏の脱出ゲーム「サドンデス」に招待される。
鳴海はある人物を探し続けていた――デスゲームに身を晒し続ける“死にたがり”のクラスメイト・梨々花。しかしゲームの中で再会を果たした彼女は、「処刑タロット」と呼ばれる禍々しいカードの呪いに囚われていた! 梨々花を救うためには、危険なゲームをクリアし、すべての「処刑タロット」を集めるしかない。だが、そのゲームには、他にも様々な事情でカードを手にした少女たちが参加していて……!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「処刑タロット」感想・レビュー
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これこそ土橋真二郎先生と言える作品です。学生達が自発的もしくは強制的にデスゲームに参加させられて展開していく物語は土橋先生らしいです。今作ではVRの仮想世界でのデスゲームとなりますがこれまでの土橋先生の …続きを読む2024年08月25日41人がナイス!しています
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「死」がエンタメとなった世界。少年と少女たちがそれぞれの思いを胸にデスゲームに挑む物語ここに開幕。土橋先生といえばデスゲーム。土橋節が炸裂する今作。序盤こそ比較的平穏なムードで進みますが、中盤以降は土 …続きを読む2017年11月14日36人がナイス!しています
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ぼんやりしたままの部分が多かったけど、読み易くて面白かったです。毎回ゲーム設定そのものが手探り状態で進む所がドキドキする。次巻以降で色々分かってくるのかな?2017年11月29日18人がナイス!しています