おかあさん、ずっとみてて。

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おかあさん、ずっとみてて。

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年03月08日
判型:
A5判
ページ数:
144
ISBN:
9784040695471

あの『おかあさんとあたし。』の続編ともいうべきk.m.p.最新作。

コミックエッセイや絵本を描いたり、旅に出て旅行記を描いたり。とにかく“楽しいこと”を仕事にしていこうという、女性二人組のユニット。
デビュー以来、『エジプトがすきだから。』『ベトナムぐるぐる。』に代表される、世界各国の旅のコミックエッセイを多数出版し、人気を博しているが、
もうひとつのヒットシリーズが『おかあさんとあたし。』(大和書房)に代表される、母と娘の繊細な気持ちのやりとりをやさしいタッチで綴ったコミックエッセイ。
本書は、この『おかあさんとあたし。』の続編とも言うべき作品で、基本的にコママンガで展開し、親と子どもたちの細やかな心情を、k.m.p.の独特の世界観で描いている。
コミックエッセイや絵本を描いたり、旅に出て旅行記を描いたり。とにかく“楽しいこと”を仕事にしていこうという、女性二人組のユニット。
デビュー以来、『エジプトがすきだから。』『ベトナムぐるぐる。』に代表される、世界各国の旅のコミックエッセイを多数出版し、人気を博しているが、
もうひとつのヒットシリーズが『おかあさんとあたし。』(大和書房)に代表される、母と娘の繊細な気持ちのやりとりをやさしいタッチで綴ったコミックエッセイ。
本書は、この『おかあさんとあたし。』の続編とも言うべき作品で、基本的にコママンガで展開し、親と子どもたちの細やかな心情を、k.m.p.の独特の世界観で描いている。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

●キモチの矢印は、おかあさん。●かまってちゃんのココロ。●おかあさんの裁量。●注文の多いコドモタチ。●ところで、おとうさん。●おかあさんの手。●台所のおかあさん。●ほめられたいの。●もぅーーっおかあさん。●おかあさんのココロの声。●おしえて、おかあさん。●おかあさんがいないの。●おかあさんはミカタ。●笑うおかあさん。●おかあさんがいない日。

「おかあさん、ずっとみてて。」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • わたしとわたしの母とのことより、わたしとうちの子どもたちのことを、思いました。日に何度、わたしも「おかあさん、おかあさん」と呼ばれたことだろう。こんな頼りないわたしを、よく子どもたちは「おかあさん」に わたしとわたしの母とのことより、わたしとうちの子どもたちのことを、思いました。日に何度、わたしも「おかあさん、おかあさん」と呼ばれたことだろう。こんな頼りないわたしを、よく子どもたちは「おかあさん」にしてくれました。子育ての日々は忙しかったけれど、なんと豊かな時間をもたらしてくれていたのだろう。 …続きを読む
    遠い日
    2018年04月28日
    14人がナイス!しています
  • 子供の気持ちとして「わかる~🎵」と共感したり母として「わかる~🎵」と共感したり。この気持ち忘れたらいけないなって思った。思わず「ぷっ」と吹き出して笑ってしまう場面もあって楽しく完読! 子供の気持ちとして「わかる~🎵」と共感したり母として「わかる~🎵」と共感したり。この気持ち忘れたらいけないなって思った。思わず「ぷっ」と吹き出して笑ってしまう場面もあって楽しく完読!
    ゆきみ
    2021年05月19日
    9人がナイス!しています
  • とげとげした気持ちが、ふんわりとまぁるくなりました。 自分が子どもの頃の記憶の断片や、 娘たちがちいさかった頃のあれこれが懐かしい。 とげとげした気持ちが、ふんわりとまぁるくなりました。 自分が子どもの頃の記憶の断片や、 娘たちがちいさかった頃のあれこれが懐かしい。
    emi*
    2019年08月05日
    9人がナイス!しています

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