- 著者 佐野 徹夜
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 306
- ISBN:
- 9784048934145
この世界に i をこめて
- 著者 佐野 徹夜
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年10月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 306
- ISBN:
- 9784048934145
早くも20万部突破 『君は月夜に光り輝く』に続く、待望の感動作第2弾!
君のいないこの世界で生きる、僕らの愛の物語――。
鳴りやまない感動で続々大重版。読む人すべての心をしめつけた『君は月夜に光り輝く』に続く、感動が再び。
佐野徹夜、待望の感動第2作!
生きづらさを抱え、退屈な高校生活を送る僕に、ある日届いた1通のメール。
【現実に期待なんかしてるから駄目なんだよ】
でも、それは届くはずのないメール。送り主は吉野紫苑。彼女は、屈折した僕の唯一の女友達で、半年前に死んでしまった天才小説家だった。
あり得ないはずのメールのやりとりから、僕は失った時間を取り戻していく。やがて、遺された吉野の最後の言葉に辿りついた時、そこには衝撃の結末が待っていた――。
「僕たちの人生を大きく変えうる力をこの小説は持っている」本作のイラストを担当したloundrawも感動の大激賞した、愛と再生の感動ラブストーリー。
鳴りやまない感動で続々大重版。読む人すべての心をしめつけた『君は月夜に光り輝く』に続く、感動が再び。
佐野徹夜、待望の感動第2作!
生きづらさを抱え、退屈な高校生活を送る僕に、ある日届いた1通のメール。
【現実に期待なんかしてるから駄目なんだよ】
でも、それは届くはずのないメール。送り主は吉野紫苑。彼女は、屈折した僕の唯一の女友達で、半年前に死んでしまった天才小説家だった。
あり得ないはずのメールのやりとりから、僕は失った時間を取り戻していく。やがて、遺された吉野の最後の言葉に辿りついた時、そこには衝撃の結末が待っていた――。
「僕たちの人生を大きく変えうる力をこの小説は持っている」本作のイラストを担当したloundrawも感動の大激賞した、愛と再生の感動ラブストーリー。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「この世界に i をこめて」感想・レビュー
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前作に続きこちらも一気読み。 作品全体にニヒリスティックな雰囲気がこれでもかと詰め込まれていましたが、これは屈折した愛の表現なんだろうなぁ。人を愛することが出来ない、それでも人を愛そうとして行き着いた …続きを読む2018年03月11日105人がナイス!しています
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青春もの。相沢さんに似た感じ。もう少し吉野のほう(PCに残ってた内容など)を掘り下げてほしかった。2017年11月13日96人がナイス!しています