脳科学捜査官 真田夏希

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年12月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784041061671
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脳科学捜査官 真田夏希

  • 著者 鳴神 響一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年12月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784041061671

警察小説に、新ヒロイン誕生!期待の超新星が放つ、新時代の警察小説。

神奈川県警初の心理職特別捜査官に選ばれた真田夏希は、知人に紹介された男性に会うため横浜駅付近のレストランに向かった。婚活に失敗続きの夏希は、織田信和と名乗る男性に、好印象を抱く。だが、そんな甘い雰囲気を激しい炸裂音が打ち消してしまう。みなとみらい地区で爆発事件が発生したのだ。翌日、捜査本部に招集され、爆発事件の捜査を命じられる夏希。初の事件で戸惑いを覚える夏希の前に現れたのは、意外な相棒だった。 神奈川県警初の心理職特別捜査官に選ばれた真田夏希は、知人に紹介された男性に会うため横浜駅付近のレストランに向かった。婚活に失敗続きの夏希は、織田信和と名乗る男性に、好印象を抱く。だが、そんな甘い雰囲気を激しい炸裂音が打ち消してしまう。みなとみらい地区で爆発事件が発生したのだ。翌日、捜査本部に招集され、爆発事件の捜査を命じられる夏希。初の事件で戸惑いを覚える夏希の前に現れたのは、意外な相棒だった。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「脳科学捜査官 真田夏希」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 桜田門近くの本屋でこのシリーズ3冊が平積みになっていたので1冊目を手に取ってみました。普通だと手に取らない作者ですがこの本屋は警視庁近くのせいか警察ものが多く並べられています。内容は心理学などを大学院で 桜田門近くの本屋でこのシリーズ3冊が平積みになっていたので1冊目を手に取ってみました。普通だと手に取らない作者ですがこの本屋は警視庁近くのせいか警察ものが多く並べられています。内容は心理学などを大学院で学んだ女性の警察官が主人公です。相手とのやり取りを心理学的な分析を中心にして犯人とのやり取りで手がかりをつかんでいきます。いままでの警察ものとは若干異なりますが、イケメンの人物などが出てきたりして楽しめます。 …続きを読む
    KAZOO
    2019年05月19日
    142人がナイス!しています
  • “脳科学捜査官”から思い浮かべるイメージとは全く異なるものの、精神科医かつ臨床心理士という女性心理分析官の活躍を心地よく楽しんだ。“マシュマロボーイ”を名乗る爆弾予告犯に対峙する様が、SNSでの直接のやり取 “脳科学捜査官”から思い浮かべるイメージとは全く異なるものの、精神科医かつ臨床心理士という女性心理分析官の活躍を心地よく楽しんだ。“マシュマロボーイ”を名乗る爆弾予告犯に対峙する様が、SNSでの直接のやり取りと現場から感じ取る犯人像に特化するのは面白い。途中で示される専門的知識も程よい蘊蓄程度なのもいい感じ♪結構振り回され失敗重ねながら、事態の好転に至るのは成長の証か。意外な相棒アリシアが魅力溢れるばかりだが、正直このシリーズの方向性が浮かばない(笑)何しろ婚活に始まって終わりはリベンジデートの約束だし… …続きを読む
    nobby
    2019年06月26日
    121人がナイス!しています
  • 高学歴で美しい31歳の心理職特別捜査官・真田夏希。独身で、婚活シーンから始まる。設定がありきたり。民法のドラマみたい。なぜ美女じゃなくてはならないのか。努力して希少な職に就いた女性が、結婚したいと思って 高学歴で美しい31歳の心理職特別捜査官・真田夏希。独身で、婚活シーンから始まる。設定がありきたり。民法のドラマみたい。なぜ美女じゃなくてはならないのか。努力して希少な職に就いた女性が、結婚したいと思っているのも、男性の願望か。男性読者の気を引きたいのか。推理にも根拠が感じられない。連続爆破犯との偶然すぎる出会いも引いた。わんこはかわいいけど、「訓練以外の行動をするのは問題」と言った小川が最もまともに見える。真田夏希さん、「犯人を救いたい」という感情は貴重だけど、罪のない人々を救う方が先決。辛口でした。 …続きを読む
    ゆきねこ
    2024年02月25日
    99人がナイス!しています

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