パリ妄想食堂

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年02月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041061398
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パリ妄想食堂

  • 著者 長坂 道子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年02月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041061398

子供の頃、そして住んでみたパリ。味にまつわる記憶を描く極上エッセイ集。

自己中心的でけち、食いしん坊。だけどとてつもなく社交的で、魅力的なフランスマダムたちがこだわる、マヨネーズにガトー・オ・ショコラ、シャンパーニュ。パリと食の華麗なカンケイに迫る! 自己中心的でけち、食いしん坊。だけどとてつもなく社交的で、魅力的なフランスマダムたちがこだわる、マヨネーズにガトー・オ・ショコラ、シャンパーニュ。パリと食の華麗なカンケイに迫る!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「パリ妄想食堂」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • タイトルに引かれて読んだけれど。。。面白いエピソードや食べたくなるものもたくさんあるのだけれど、パリに7年とか人生の半分以上を外国で暮らし…とか何度も出てきて、いささか自慢げに響いて鼻につくところが多め タイトルに引かれて読んだけれど。。。面白いエピソードや食べたくなるものもたくさんあるのだけれど、パリに7年とか人生の半分以上を外国で暮らし…とか何度も出てきて、いささか自慢げに響いて鼻につくところが多めなのが、残念。そのあたり、外国暮らしのエッセイとしてはやはり須賀敦子の文章は巧かったな、と改めて思うのであった。 …続きを読む
    アヴォカド
    2019年05月16日
    11人がナイス!しています
  • いつ買ったかは覚えてないけど、パリに行くことを決めた後にウキウキと買った気がする。 著者がパリに住んでいたのは昭和の時代。回想しながら描かれたパリは、今読んでもワクワクしてしまう。 治安の悪さのニュース いつ買ったかは覚えてないけど、パリに行くことを決めた後にウキウキと買った気がする。 著者がパリに住んでいたのは昭和の時代。回想しながら描かれたパリは、今読んでもワクワクしてしまう。 治安の悪さのニュースをたくさん耳にして、ちょっと怖い気持ちも抱いていたけれど、読んでみて改めてワクワクが強くなり、パリでのご飯のお店も予約完了。 今回の旅ではイギリスとイタリアにも行くけれど、初めて訪れるパリが圧倒的に楽しみ! ラデュレのカフェや美味しいガトーショコラとか、バケットとか。色々食べたくて今からうずうずしてる😊 …続きを読む
    Yuka
    2024年08月07日
    5人がナイス!しています
  • どうも、わたしは外国に住む女性書く、食事とその周辺のエピソードがすきみたいです。 どうも、わたしは外国に住む女性書く、食事とその周辺のエピソードがすきみたいです。
    Salsaru
    1970年01月01日
    5人がナイス!しています

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