- 著者 竜ノ湖 太郎
- イラスト 焦茶
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年10月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784041059623
ミリオン・クラウン1
- 著者 竜ノ湖 太郎
- イラスト 焦茶
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年10月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784041059623
世界の命運をかけた人類最強戦力の闘いが幕開ける。斬り拓け――新時代!
新暦307年、世は人類退廃の時代。
東京開拓部隊の茅原那姫(かやはら・なつき)は、この星を支配する環境制御塔で発見された青年・東雲一真(しののめ・かずま)と出会う。
しかし――「この時代の常識が無いし、知識も無いし、国籍すら無いし! ちょっとカズ君、きみ今までどうやって生きて来たの!?」
正体不明の東雲一真に振り回されることに。
そんな中、極東の国に次々と現れる脅威。巨躯の怪物、天を貫く塔、十二の王冠種――
襲い来る脅威の前に“日出国の希望”が立ち上がる!
此れを見よ、彼を見よ、この人類退廃の世に咲く赤き徒花を。
人類再演の物語「ミリオン・クラウン」此処に開幕!
東京開拓部隊の茅原那姫(かやはら・なつき)は、この星を支配する環境制御塔で発見された青年・東雲一真(しののめ・かずま)と出会う。
しかし――「この時代の常識が無いし、知識も無いし、国籍すら無いし! ちょっとカズ君、きみ今までどうやって生きて来たの!?」
正体不明の東雲一真に振り回されることに。
そんな中、極東の国に次々と現れる脅威。巨躯の怪物、天を貫く塔、十二の王冠種――
襲い来る脅威の前に“日出国の希望”が立ち上がる!
此れを見よ、彼を見よ、この人類退廃の世に咲く赤き徒花を。
人類再演の物語「ミリオン・クラウン」此処に開幕!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ミリオン・クラウン1」感想・レビュー
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世界観が創り込まれていて、そこは楽しいのではあるが小説としては説明パートが勝ちすぎる印象。初巻はまるごとチュートリアルといったところか。2017年10月05日53人がナイス!しています
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この廃れた世界的と過去からやってきた主人公っていう世界観だけでも面白い。1巻は導入という部分で終わったけど次巻はどうなるのか楽しみ。2017年10月21日17人がナイス!しています
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面白かったです。世界観や設定もしっかりしていて楽しく読めました。能力の説明はちょっと難しくてわかりにくかったけれど、問題なく読めたのでよかったです。 キャラクターもよかったので、今後の展開に期待できそ …続きを読む2017年12月10日13人がナイス!しています