- 著者 河合 莞爾
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年05月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041058565
燃える水
- 著者 河合 莞爾
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年05月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041058565
横溝賞作家が描く、リストラ本格ミステリ!
中小電機メーカーの技術者曽根が自宅で謎の感電死を遂げた。中途採用で人事課に配属された平原は社長から命を受けて調査に乗り出す。平原は、曽根が商品開発の過程で「水が燃えた」と呟いていたことを掴むが……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「燃える水」感想・レビュー
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大手企業をリストラされた社員が再就職先で課せられたのは何とリストラ通告係だった!全く想像つかないタイトルの意味は早々にプロローグで思わせぶりに明かされるが、すっかり置いていかれる…企業小説の作風や理系 …続きを読む2018年07月24日140人がナイス!しています
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ストーリーはある大手企業をリストラされた平原が、中小企業の人事課長として雇われることから始まります。彼に課せられたのはなんとリストラの打診。大企業にいたときとは比べ物にならないほど彼は頭を使い…。プロ …続きを読む2018年07月20日99人がナイス!しています
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序盤はリストラの話?とおもいきや中盤以降で燃える水の話になっていきます。リストラの話は嫌な感じですが中盤以降は面白かったです。2018年06月27日99人がナイス!しています