- 著者 原 宏一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年03月02日
- 判型:
- 四六変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784041058503
穢れ舌
- 著者 原 宏一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年03月02日
- 判型:
- 四六変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784041058503
"食"への信頼を穢す奴らに、「星をつける女」牧村紗英が立ち向かう!
世界的なグルメガイドの元「格付け人」、牧村紗英。
「絶対味覚」を持つ彼女は、独立して会社を立ち上げ、
人気店を覆面調査し、「星をつける」仕事をしている。
彼女の判断は、企業による対象店への投資を左右する重要なものだ。
今回、彼女が調査するのは、
カリスマ料理研究家、須賀ユウコが手がけるカジュアルフレンチ「ユウコの厨房」。
プレミア価格がついている幻の日本酒の蔵元、「酒蔵烏鵲(うじゃく)」。
高級鮨を手軽な値段で味わえると人気の大箱鮨店、「すし海将」。
華やかな成功の陰にある嘘、そしてそこには常にある男の存在が……?
「星をつける女」、牧村紗英が大活躍。
飲食業界の闇を斬る、“食”小説の決定版!
「絶対味覚」を持つ彼女は、独立して会社を立ち上げ、
人気店を覆面調査し、「星をつける」仕事をしている。
彼女の判断は、企業による対象店への投資を左右する重要なものだ。
今回、彼女が調査するのは、
カリスマ料理研究家、須賀ユウコが手がけるカジュアルフレンチ「ユウコの厨房」。
プレミア価格がついている幻の日本酒の蔵元、「酒蔵烏鵲(うじゃく)」。
高級鮨を手軽な値段で味わえると人気の大箱鮨店、「すし海将」。
華やかな成功の陰にある嘘、そしてそこには常にある男の存在が……?
「星をつける女」、牧村紗英が大活躍。
飲食業界の闇を斬る、“食”小説の決定版!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「穢れ舌」感想・レビュー
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読んでみると実は『星をつける女』の続編だった。でも前作の内容あまりはっきりとは覚えていないんだな。今回は、「ベテルギウス」、「穢れ星」、「コラプサー」と星を付けられた店々のお話。2018年08月15日92人がナイス!しています
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《図書館》シリーズ?二作目。続きが出てすっごく嬉しい(^^)今回もとても面白かったです。メンバーみんな使命感に燃えてて読んでいて清しい。今回登場した久志さん、次作にも出てきてほしいなー。2018年06月10日86人がナイス!しています
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「星をつける女」の第2弾。経歴詐称の女・蔵元の偽装、高級鮨店の密漁・密輸。食の信頼を裏切る奴らの闇を暴く。黒幕の悪党をもっと徹底的にやっつけて欲しかったけれど、これは続編を期待出来そうなので、楽しみに …続きを読む2018年07月25日80人がナイス!しています