- 著者 新堂 冬樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年06月17日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784041058381
瞳の犬
- 著者 新堂 冬樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年06月17日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 384
- ISBN:
- 9784041058381
『忘れ雪』の著者が紡ぐ、優しく哀しい物語
夏の公園に虐待の傷を負い捨てられていた黒いラブラドールレトリーバー。介助犬訓練士の三崎達郎は、犬に運命的なものを感じテレサと名づけ介助犬として育て始めた。かつて母の死によって心の傷を抱える達郎はテレサに不思議な癒やしの力を感じたのだ。やがて、公園で出会った12年も口のきけなかった女性をテレサは治し、達郎はその瞳が起こす奇跡を目の当たりにする。だが直後、テレサの飼い主だと名乗る男が現れ……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「瞳の犬」感想・レビュー
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年寄は涙もろいのです。先程までは可愛い女の子と中年のオッサンの恋物語を読んでいて( ̄ー ̄)ニヤリとしていたのに。今度は涙々で顔を上げられないじゃないですか( ;∀;)。虐待を受けて育った介助犬訓練士の達郎とテレ …続きを読む2019年02月07日56人がナイス!しています
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あー、どうしても犬の物語には弱いなぁ。幼少期に父親から虐待を受け今は介助犬訓練士の達郎。ある日公園で虐待を受けて放置されたラブラドールレトリーバーを見つける。その犬は人を癒す不思議な瞳をしていた。テレ …続きを読む2018年12月24日52人がナイス!しています
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ごめんなさい。私には合わなかったようです。おまけに、昔飼っていた犬を思い出して泣く始末…。犬が出てくる本はダメです…。2020年03月03日35人がナイス!しています