- 著者 相沢 沙呼
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年08月25日
- 判型:
- 四六変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041058336
マツリカ・マトリョシカ
- 著者 相沢 沙呼
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年08月25日
- 判型:
- 四六変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041058336
校内の「開かずの扉」の秘密に、高校生の柴山と謎の美女マツリカが挑む!
柴山祐希、高校2年生。彼は学校の近くにある廃墟ビルに住んでいる、
謎の美女・マツリカさんに命じられて、学校の怪談を調査している。
ある日、偶然出会った一年生の女子から『開かずの扉の胡蝶さん』の怪談を耳にする。
密室状態の第一美術室で2年前に起きた、女の子が襲われるという事件。
解決されないまま時が過ぎ、柴山の目の前で開かずの扉が開くことになったが、
そこには制服を着せられたトルソーが、散らばる蝶の標本と共に転がっていた。
現場は誰も出入りできない密室という状況で再び起きた事件。柴山が犯人と疑われてしまう事態になってしまい……。
彼はクラスメイトと共に、過去の密室と現在の密室の謎に挑む!!
謎の美女・マツリカさんに命じられて、学校の怪談を調査している。
ある日、偶然出会った一年生の女子から『開かずの扉の胡蝶さん』の怪談を耳にする。
密室状態の第一美術室で2年前に起きた、女の子が襲われるという事件。
解決されないまま時が過ぎ、柴山の目の前で開かずの扉が開くことになったが、
そこには制服を着せられたトルソーが、散らばる蝶の標本と共に転がっていた。
現場は誰も出入りできない密室という状況で再び起きた事件。柴山が犯人と疑われてしまう事態になってしまい……。
彼はクラスメイトと共に、過去の密室と現在の密室の謎に挑む!!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「マツリカ・マトリョシカ」感想・レビュー
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今までの2冊は付箋で、この本ですべてが解明されている感じです。出てくるキャラが合わないので1巻までと思いましたが、コメントで3巻がオススメと聞いて読みました。3巻ではなぜ姉が主人公の前から姿を消したのか… …続きを読む2021年04月13日135人がナイス!しています
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マツリカその3。著者は男性なのになんだこのトリックは・・・。マツリカさんの出番が少ないのがちょっと・・・。2017年09月10日103人がナイス!しています