- 著者 会川 いち
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 242
- ISBN:
- 9784048928908
湯屋の怪異とカラクリ奇譚2
- 著者 会川 いち
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 242
- ISBN:
- 9784048928908
その湯屋に湧く不思議はあたたかい
妖怪が営むその湯屋では、今日も湯加減のいい風呂とたくさんの不思議が待っている。そこにふらりと現れた老カラクリ技師の半月堂。とぼけた風情だが腕は確か、そしてなにやら謎めいた目的があるようで――?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「湯屋の怪異とカラクリ奇譚2」感想・レビュー
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ホンワカと読後感はいい。一巻よりうんと読み易い。佐吉と運命の出会いをするカラクリ技師。人と妖怪の付き合いの方がいいかも。現実の世界は・・稲田氏のホッとした表情。あれが本当のアベさんが推した人の表情だっ …続きを読む2017年07月28日69人がナイス!しています
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佐吉の件(くだん)・若葉が可愛すぎる。「ハンセイタリナイ」「ハゲロ」とか罵られてみたい。なんとなく道後温泉の有名な建物を連想させる湯屋を舞台にカラクリ技師志望の佐吉がウロウロオロオロしながら成長してい …続きを読む2019年07月15日44人がナイス!しています
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再読(#^^#)。3年前の私の頭と今の私の頭と変わりなく一安心。なにがあれ寿命が来るまで生きる!伽藍堂のように(^^;2020年04月28日39人がナイス!しています