- 著者 梅谷 百
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784048928885
上倉家のあやかし同居人2 ~見習い鍵守と、ふしぎの蔵のつくも神~
- 著者 梅谷 百
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784048928885
ふしぎの蔵には恋あり、涙あり、謎あり! つくも神たちとの同居生活2巻
上倉家の蔵にある様々な付喪神の過去を紐解きながら、その依頼を引き受ける“鍵守”となった結花。ついに着物の付喪神・蘇芳の過去、上倉家の成り立ちが明らかに……!そして、相棒・宏光との関係にも進展の兆しが?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「上倉家のあやかし同居人2 ~見習い鍵守と、ふしぎの蔵のつくも神~」感想・レビュー
-
2巻目を読んでいたのですが、不意に気乗りがしなくて他の本に走ってしまいました。転校というのをしたことないですが・・勇気のいるものなんでしょうね。さて転校が済んで結花ちゃんが慣れてきてからはスムーズに読 …続きを読む2020年01月31日51人がナイス!しています
-
付喪神といえば妖精っぽい軽い性格をイメージしてましたが、この蔵の住人たちは結構悩んだり厭世的だったりとちょっととっつき難いですね〜。彼らの面倒を見る鍵守の少女も少しウジウジした性格ですが、頑張って成長 …続きを読む2020年06月18日49人がナイス!しています
-
フルートと筆と映写機の付喪神が出てきた。結花の高校生活も順調だけど、都会で挫折した人が田舎で復活するパターンはどうなんだろう。より人間関係が濃い方がしんどいような気がするのだけれど。上倉家の蔵の成立事 …続きを読む2020年09月27日45人がナイス!しています