- 著者 十三 湊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784048928847
ちどり亭にようこそ2 ~夏の終わりのおくりもの~
- 著者 十三 湊
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年04月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 290
- ISBN:
- 9784048928847
食べるのも恋するのも、みんな一生懸命!
京都は姉小路通沿いにこぢんまりと建つ仕出し弁当屋「ちどり亭」。花柚が風邪で寝込んでしまい、店に手伝いが来ることになるのだが……。付き合いはじめた花柚と永谷の関係も、どうも一筋縄にはいかないようで。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ちどり亭にようこそ2 ~夏の終わりのおくりもの~」感想・レビュー
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御所の南、姉小路、弁当・仕出し「ちどり亭」。店主「蒔岡のお嬢さん」花柚は長い髪を結って簪、着物のうえに割烹着・・風邪で寝込んだ花柚の助っ人でやってきた1松岡老人、作る三種のだし巻き卵は字のない手紙(乃 …続きを読む2018年03月07日135人がナイス!しています
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花袖さんが風邪をひいて寝込んだり、外国に嫁ぐ事になった花袖さんの大切な人を送る弁当を作ったり、太るのが嫌でワンパターンな食生活を送って疲れてしまった女性と出会ったり、花袖さんが弁当屋を始めるために受け …続きを読む2017年05月11日115人がナイス!しています
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やっぱり面白い。高校を卒業する息子に最後のお弁当を作る時、感無量になった事を思い出した。お弁当って良いね~。2019年06月04日110人がナイス!しています