- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年06月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041056905
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年06月01日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041056905
首をはねられるはずが、寵姫に召されて!? 宿命の革命ロマンス!
万年氷の地・オーバーラント。ツェルト族のユーリアは凍てつく領土を守るため、王都から治めに来たヴァルディール王子に打ち首覚悟で物申す。
しかし、なぜか王子のお目付け役に任命され、寵姫の噂まで立ってしまう。
それを聞きつけた対立民族がユーリアに敵意をあらわにする中、王子の暗殺未遂事件が起こって…!?
「会いに来たぞ。私の寵姫」氷竜王の化身と恐れられ、死を望まれた王子と己の命を懸けた姫。
宿命に抗う二人の革命ロマンス!
しかし、なぜか王子のお目付け役に任命され、寵姫の噂まで立ってしまう。
それを聞きつけた対立民族がユーリアに敵意をあらわにする中、王子の暗殺未遂事件が起こって…!?
「会いに来たぞ。私の寵姫」氷竜王の化身と恐れられ、死を望まれた王子と己の命を懸けた姫。
宿命に抗う二人の革命ロマンス!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「氷竜王と六花の姫」感想・レビュー
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北の地の新領主に直訴しにいった族長の娘。なぜか補佐官になったものの寵姫と噂されてしまい…。ヴァルディールのちょっかいに対するユーリアが可愛くてなかなか良い感じですが、まだ恋仲でもないし、いろいろ伏線が …続きを読む2017年06月04日23人がナイス!しています